TYA香港でも、お客様のインスタグラムの写真撮影やイメージ作成をする機会が増えてきました。今日はそんなインスタグラムで、どのようなCTAの呼びかけができるかご紹介したいと思います。
ダイレクトメッセージ(DM)でエンゲージメントを上げつつ、CTAも呼びかける!
「この可愛いくまさんマグあげます!欲しい人はDM(ダイレクトメッセージ)してね!」などとと投稿写真のキャプションやデコ文字で呼びかけて、ユーザーとのDMでの交流を目指します!DMを積極的に使っているアカウントはインスタグラムのアルゴリズムによってリーチも上がります!
直接ユーザーや顧客と対話ができるのは大きな一歩です!
インスタグラム投稿の際キャプションにURLを貼ってもリンクにはならない件、注意!
知っているようでついつい忘れがち(?)なポイントです。リンクをそのままキャプションにコピーペーストしてもユーザーがこのリンク先に飛べるリンクにはならず、黒い記号のようになってしまいます。しかも、アイフォンからだと一部コピーもできないのでキャプションの中に置かれたアドレスは全くの役立たずに。
じゃあ、どうしよう?
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プロフィールページになら1つリンクが貼れるのをフル活用しましょう!
皆さんプロフィール画面のウェブサイトの記入できる欄にはご自分のサイトアドレスを入れているかと思います。ここの部分が唯一、インスタグラムでリンクの貼れる場所になります。
「@ご自分のインスタグラムのアカウント名」を投稿のキャプションに添えれば、ユーザーに自分のプロフィールページに来てもらうリンクにすることができます。もうお分かりでしょうか?そう、そのプロフィールページからウェブサイトに来てもらいましょう!
プロフィールページのリンクを期間やキャンペーンごとに更新することも可能!
期間限定のキャンペーンサイトに誘導するためにプロフィールのアドレスはその都度更新して利用している企業もあるようです。投稿イメージからのプロフィール画面、そしてそこからのキャンペーンページや自社ウェブサイトへのCTA!
まとめ
毎日3億人のアクティブユーザーがいるInstagramStoriesが2018年も引き続き重要なマーケティング方法になるでしょう。現在トップのアクティブユーザーを誇るFBで日間アクティブユーザー数は10億人。日本でみるとInstagramもFBも日間アクティブユーザー数は2000万人ほどです。香港では人口の約45%である約300万人のアクティブユーザーがいる計算です。
このアクティブユーザーにしっかりとCTAを呼びかけていきたいですね!