🚧「高所での作業は安全第一」──そう書かれた注意書きが、香港の建設現場に貼られていました。
しかも、英語だけでなく、ヒンディー語とネパール語でも。 Continue reading “【香港図鑑057】 ビル工事の担い手たち──ヒンディー語とネパール語が響く現場から”
【香港図鑑56】Ikigai
香港の書店ランキングで洋書として14位に入っている本のタイトルは「生きがい」。日本語由来の言葉がそのままタイトルになったこの本が、香港でも注目を集めていることに少し驚きつつも納得する部分があります。本のレビューには次のような言葉が並んでいます。 Continue reading “【香港図鑑56】Ikigai”
イカゲーム—香港でも広がる韓国ドラマブーム〜香港図鑑53
香港でも人気の『イカゲーム』
韓国発のNetflixドラマ『イカゲーム(Squid Game)』は、香港でも例外なく多くの人々を魅了しました。📺🎭 シーズン1が世界中で爆発的なヒットを記録し、香港のファンの間でも大きな話題に。街中では関連グッズが販売され、特にコンビニやポップアップストアなどで『イカゲーム』をモチーフにした商品を見かけることが増えました。
雑誌スタンド—香港の街角を彩る小さな商店〜香港図鑑52
香港ならではの風景—街角の雑誌スタンド
香港の街を歩いていると、通りの一角に小さな雑誌スタンド(新聞スタンド)が並んでいるのを見かけることがあります。🚏📚 これらのスタンドは、地元の人々だけでなく観光客にも親しまれ、香港の街並みを象徴する存在の一つとなっています。
銅鑼湾再開発?—変わりゆく香港の商業地〜香港図鑑51
老朽化する銅鑼湾の建物
香港最大の商業地の一つ、コーズウェイベイ(銅鑼湾)。高級ブランド店や大型ショッピングモール、活気あるストリートがひしめき合うこのエリアには、多くの老朽化した建物も点在しています。
その中の一棟が、波斯富街(Percival Street)、羅素街(Russell Street)、利園道(Lee Garden Road)の交差点に位置する建物です。築50年以上とされ、長年にわたり商業活動の中心地の一角を担ってきました。しかし、老朽化が進み、再開発の話が浮上しています。