マーケの種 (18) 「Elephant in the room(部屋の中の象)」

「Elephant in the room(部屋の中の象)」とは、みんなが気づいているのに触れない問題のことです。マーケティングの現場では、この「象」がプロジェクトの方針を曖昧にし、全体の進行を妨げる原因になることがあります。課題設定を間違えると、その後のプロセス全体に影響が出るので、まずは「象」の存在を認めることが重要です。

Continue reading “マーケの種 (18) 「Elephant in the room(部屋の中の象)」”

【香港図鑑18】フェリーの旅

香港を訪れる際、移動手段としてだけでなく観光や文化体験の一環として楽しめる「フェリー」をご存じですか?香港のフェリーは、単なる交通手段を超え、目の前に広がる絶景や地元の日常を感じられる貴重な体験を提供してくれます。短時間で気軽に楽しめるのに、深く印象に残る旅。それが香港のフェリーの魅力です。

Seeds of Marketing 18: “Elephant in the Room”

The phrase “Elephant in the room” refers to a problem that everyone is aware of but avoids addressing. In the field of marketing, this “elephant” can create ambiguity in project direction, ultimately hindering overall progress. Misidentifying or ignoring key issues at the start can impact the entire process, so the first step is to acknowledge the elephant’s existence.

マーケの種 (17) 「インバウンドマーケティング」

日本では訪日外国人向けの販売戦略として定着した「インバウンドマーケティング」。しかし本場アメリカでは、WebやSNS、動画を通じて価値あるコンテンツを提供し、自発的に顧客を引きつけるマーケティング概念を指します。 Continue reading “マーケの種 (17) 「インバウンドマーケティング」”

【香港図鑑17】訊号山訊号塔|尖沙咀の隠れスポット

尖沙咀でふらっと歴史散策:「訊号山花園」

尖沙咀といえば、美しい夜景やショッピングスポットが思い浮かびますが、実はそれだけではありません。喧騒から少し離れた場所に、静かで趣のある散歩スポットが存在します。それが「訊号山花園(シグナルヒルガーデン)」です。尖沙咀の駅から歩いてわずか10分ほどの場所にあるこの公園は、歴史的な建造物と緑豊かな自然が楽しめる穴場スポット。ちょっとした息抜きや散策にぴったりの場所なんです。

Continue reading “【香港図鑑17】訊号山訊号塔|尖沙咀の隠れスポット”