【マーケの種36】価格と品揃えについて(2)

(前回の続き)香港では、ビールやヘアジェルといった商品のサイズの選択肢がほとんどないのが一般的です。なぜでしょうか?

その理由の一つは、小売店の影響力が非常に強いことにあります。香港では流通経路が限られており、7-ElevenやManningsといった大手小売チェーンが市場を寡占しています。そのため、メーカーが商品を店舗に置いてもらうための競争が激しく、日本以上に棚スペースの確保が困難なのが現状です。

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【香港図鑑34】流動露天商

香港で露天商として営業するには、政府の許可(ライセンス)が必須です。ライセンスには「定位置露天商ライセンス(固定場所)」「流動露天商ライセンス(移動型)」「食品露天商ライセンス(食品販売)」があります。

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【マーケの種33】MTR広告の影響力

香港の地下鉄(MTR)は、トラディショナルな広告媒体でありながら、今なお強力な影響力を持つ花形チャネルのひとつです。香港の人口は約730万人ですが、そのうち毎日500万人がMTRを利用するとされています。この膨大な乗降客数を考えれば、駅構内の広告がどれほどのリーチを生むかは明らかでしょう。特に商業・ビジネスの中心地である銅鑼湾(Causeway Bay)駅のコンコースに定期的にブランド広告を掲載することで、圧倒的な認知の獲得が期待できます。

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