ビフィーナSブランディングキャンペーン – Move your tummy

TYA は香港にて1998年に創立。数々のブランドの問題解決をお手伝いしてきたクリエイティブ・エージェンシーです。

ビフィーナSブランディングキャンペーン – Move your tummy

ビフィーナ-Sは、日本で最も売れているプロバイオティクス製品です。その日本ブランドのDNAを強調するため、全編日本のスタジオでの制作となりました。女優、監督、振付師、メイクアップ、ヘアスタイリスト、衣装デザイナー、美術監督、照明、撮影監督など、すべてのスタッフが全員日本人です。きめ細やかな段取り、仕事によって日本らしさをきちんと表現することができました。TYAはCMの企画制作、キービジュアルの開発を手掛けています。

Bifina-S Branding Campaign – Move Your Tummy

Bifina-S Branding Campaign – Move Your Tummy

Bifina-S is the best selling probiotic product in Japan. In order to emphasize the Japanese brand “DNA” of our client, the whole production was taken place in Japan despite that it was a “Studio Shooting”. The entire crew members came from Japan, including the Japanese actress, film director, choreographer, makeup artist, hairstylist, costume designer, art director, lighting, and cinematographer. All the production team members were Japanese as well. Hence, we were able to achieve a genuine Japanese style and feeling for this campaign.

Bifina-S Branding Campaign – Move Your Tummy

TYA於1998年成立,是香港領先的一流創意代理商之一。

Bifina-S Branding Campaign – Move Your Tummy

Bifina-S是日本最暢銷的益生菌產品。為了強調這個品牌的日本”DNA“,即使只是在攝影棚拍攝,整個計劃皆是於日本完成。整個團隊全來自日本,包括演員、導演、排舞師、化妝師、髮型師、服裝設計師、美術指導、燈光師及電影攝影師。詳細的設置跟工作表現都展示了日本的整潔認真。這次TYA負責了廣告的策劃及核心創意的設計。

日本コスメに高まる期待@香港マーケット 日本cosmetic@香港

日本コスメに高まる期待@香港マーケット 日本cosmetic@香港

1. 香港の化粧品・スキンケア市場について       香港は湿度が高くて、強い紫外線や大気汚染を原因とした肌のトラブルに悩まされる女性が多いため、「サンケア」や「クレンジング」などの基礎化粧品、スキンケア用品は特に人気があります。高齢化の進んでいる香港では、アンチエイジング商品への関心が高くなることも特徴の一つと言えます。 英国の大手調査会社「Euromonitor」によると、香港ではここ数年、自然派またはオーガニックのスキンケア製品への需求が大きく増えてきたという顕著な傾向が見られます。現在の消費者はナチュラルで自分の健康に悪い影響を及ぼさない、ヘルシーな製品を選びたいようです。そしてそれが「自然と地球に良いものならば、さらにいいじゃない」と。 1. 香港化妝品・護膚品市場簡介 香港空氣濕度高,紫外線照射強烈,讓許多女性更加關注皮膚的基礎護理、清潔和防曬等,因此基礎護膚品和保養品很受大眾歡迎。同時,抗衰老、抗皺紋等高端產品也十分受到關注。 根據英國市場調查公司「Euromonitor」的報告顯示,近來香港消費者對有機、天然化妝品的需求在不斷增加。儘管此類產品價格通常更高,但許多人依然願意選擇自然無添加、健康無害的護膚品、化妝品。環保節能、循環利用也成為考慮因素之一。 また、中国本土からの観光客が増加したことも香港の化粧品・スキンケア市場の拡大に繋がっています。高級化粧品を大量に購入していく様子が良く見られました。関税のかからない香港では、中国本土よりも安くブランド商品を手に入れることができるし、偽物などの心配もなく安心して買い物ができることも人気の理由となっているようです。 2. 日本コスメはなぜ人気があり?  「Korea Beauty Industry Development Institute」の研究によると、日本コスメが今年初めて韓国、フランスを抜いて中国と香港の化粧品輸入相手国の第一位になりました!人気の背景には、日本ブランドは肌に優しい自然化粧品を追求するため、安心・安全・信頼できる自然素材にこだわった、100%オーガニックコスメという期待が強いからかもしれません。 2.日本品牌為何廣受好評? 大韓化妝品產業研究院發布的《J-Beauty發展和各國市場動向》顯示,2019年一季度日本品牌首次超過韓國、法國成為中國和香港市場的最大化妝品進口國!追求純天然無添加、百分百純有機、對皮膚零傷害、安全、安心、值得信賴一直是日本化妝品牌留給大眾的印象,完全符合現在消費者的期待。 3. 今後は?  香港には世界各地から商品が集まるために競争が激しくなります。そんな中で香港に入ってきてから別の国・地域に再輸出されるケースも少なくありません。香港がハブになっているのです。 ひとつの製品が世に出るまでには材料や成分、製造の技術などを理解してもらうこともさることながら、ブランドが育まれてきたユニークなストーリーもマーケットにきちんと伝えていくことが大事です。日本ならではの美しさ、繊細さ、文化、携わる人々のホスピタリティ、などなど全てが日本コスメの強みだと思います。皆様の商品やサービスの優れた部分を、外国のマーケットで外国の消費者に理解してもらうために、マーケティングの役割は大きなものがあります。香港進出に伴うブランディング、マーケティングに興味がございましたら、ぜひTYAへお気軽にご連絡ください! 3. 未來發展? 香港集中了世界各地的品牌及產品,競爭自然十分激烈,但同時可以借助香港的優勢來進入其他更多地方的市場。 一個好的化妝品市場宣傳不僅要說明產品中所包含的成分、材料及製造工藝,更要將品牌背後的獨特故事和價值理念傳達給市場。從日本化妝品牌傳遞出的便是日本獨有的美感意識、文化和人文精神等等。如果你也想讓更多人理解你的產品或服務的精彩之處,好的市場宣傳將助你一臂之力。對branding、marketing有興趣的話,不要猶豫立即聯繫TYA!     Reference Beauty and Personal Care in Hong Kong, China https://www.euromonitor.com/beauty-and-personal-care-in-hong-kong-china/report 日本搶走韓妝在中國大陸和香港化妝品市場第一的位置 https://kknews.cc/fashion/jlqnq4e.html  

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香港を舞台とした日本映画 日本電影都愛香港取景!(日・中)

香港を舞台とした日本映画 日本電影都愛香港取景!(日・中)

最近、香港を舞台とした日本映画が多くなってきたような気がしませんか?今回皆さんにいくつかの作品とロケ地となった香港の名所を紹介したいと思います。 最近越來越多日本電影選擇來香港取景拍攝,今次就為大家介紹幾部最新作品啦! まずは今年日本で5月、香港で7月公開された「コンフィデンスマンJP」です。去年の4月期に放送された人気ドラマの映画版です。華麗にかつ大胆に人を騙し続けるコンフィデンスマン(=信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は今回、香港マフィアの女帝ラン・リウ(竹内結子)が持つ伝説のパープルダイヤを狙い、一行は香港へ。史上最大のコンゲームが始まります!約1カ月半に及んだ撮影では、香港各地で大規模なロケを敢行。小日向さんも「1カ月半の撮影を振り返ると、香港はやっぱり強烈でしたね。色々な食べ物とか、泊まっている場所の周辺とか、非常に刺激的でした」と述べました。 首先就是七月上映的改編自人氣日劇「信用欺詐師JP」的電影版。這次故事發生在香港,最強詐欺師三人組,長澤正美飾演的天才詐欺師達子,東出昌大飾演的新人詐欺師小少爺,還有小日向文世飾演的老手詐欺師理查德,為騙取香港犯罪組織頭目,竹內結子飾演的大姐頭所擁有的全世界第一的鑽石而來到香港。在拍攝結束後,小日向表示 “回顧這一個半月在香港的拍攝,無論是食物還是建築街道,香港留給我的印象十分強烈深刻,感覺非常刺激過癮。” 次は8月上映、アジアを風靡した昨年のBL神ドラマ「おっさんずラブ」の劇場版です。キャストにはオリジナルメンバーの田中圭、林遣都、吉田鋼太郎のほか、沢村一樹と志尊淳が新たに加入して、ストーリーもドラマ版の三角関係から五角関係にバージョンアップしました。ロケ隊はひっそりと、目立たないように香港に来て、2泊3日滞在しただけですが、田中圭が市民の生活感が溢れる「鵝頸橋街市」(私たちTYAのオフィスのすぐ隣のローカルマーケット)で撮影をする様子はネット民に目撃され、関連画像がSNS上にアップされると大きな話題に。 其次就是八月上映的同樣是改編自人氣日劇「大叔的愛」的劇場版!作為BL純愛神劇,全新大叔、鮮肉角色的加入使得劇情由三角關係發展成五角戀愛大混戰!雖然劇組只在香港停留拍攝了三天兩夜,並且整個行程十分低調,但當身著西裝的演員田中圭出現在熱鬧非凡的鵝頸橋街市(就在公司附近啊!!錯失良機。。)時還是引起大家駐足圍觀,拍照上傳,一時成為熱門話題。 最後は芥川龍之介原作「二人小町」の映画版です!日本・香港合作で、全編が香港で撮影され、言語は広東語という異色の日本映画、2020年に日本で公開される予定となっており大注目です!監督の曽根剛さん(「カメラを止めるな」の撮影担当だった)に「日本の古いお話がベースとなっているのに、どうして香港を選ばれたのですか?」と聞いたら、「古いものと新しいものが混在している様子がこの話に合うなと思いました。それに本当に変化が激しいので今撮らないと、また5年後とか言ったらすっかり街が変わって、撮りたいと思う景色がなくなってしまうと思いました。今回の映画で今の香港を撮っておきたいと思います。」と答えました。 最後要介紹的就是改編自芥川龍之介的「二人小町」的電影版!日本,香港合作拍攝製作,全篇取景在香港,連對白都是用廣東話,這樣獨特的日本電影還未上映就已經引發熱議。明明改編自日本文學卻選擇香港拍攝?導演曽根剛san回答到 “由於故事劇情需要描述90年代同現代兩個時間軸,而香港這種新舊混合的感覺特別符合劇情需要。香港也在急速變化中,我深感如果現在不去捕捉想要拍攝的風景,5年後可能就完全不同了,我想通過這次的電影來紀錄當下、此刻的香港。” ロケ地となった香港の名所をご紹介! 取景地大揭露! 1、尖沙咀ウォーターフロントプロムナード  尖沙咀海濱長廊 (百萬夜景觀賞地) 香港の超高層ビル群を眺めるのであれば、ここが鉄板ですね。落日後に訪れれば、「100万ドルの夜景」を楽しむことができます。様々な映画の舞台にもなった、正に香港のランドマークのような存在ですね。 2、北角(ノースポイント)春秧街  マーケットのど真ん中をトラムがギリギリ走り抜けるごちゃごちゃ感が香港らしいですね。果物や野菜、肉、魚そして靴やアクセサリー、洋服まで数多くの売り物と行き交う人で溢れています。 3、廟街(テンプルストリート) 男人街としてもよく知られています。信用詐欺師(コンフィデンスマン)たちが作戦会議をするシーンはここで撮影されました。衣類、雑貨、家電製品、絵画、アンティークな置物などあらゆるものが路上で売られています。マーケットの周りには、美味しそうなローカルフードのお店も多く立ち並びます。 4、深水埗(サムスイポー) 下町風情あふれる街並みはローカル感たっぷり。地元の空気を感じたい方にはおすすめです。香港の秋葉原とも呼ばれ、電子用品を扱うお店がたくさん集まっています。各国で使えるSIMカードやアップル製品、ガラクタや偽物など、とにかくカオスな雰囲気が溢れる場所です。 なぜ香港なのか? 為什麼選擇香港? 香港のストリートを探索すればいつも新たな発見があり、まるでおもちゃ箱(宝箱)をひっくり返したようです。通りを歩けば、庶民!という格好の人から、国際都市ならではの洗練されたオシャレでびしっと決めている人までさまざま、新旧の文化や西洋・東洋のミックスした多様な文化をしみじみ感じることができます。そんな活気に溢れている香港の独特な雰囲気は映画や写真の撮影者をこれからも魅了していくことでしょう。 探索香港的街道就像找尋百寶箱一般,總有許多意想不到的新發現和驚喜。街道上隨意可見的各種各樣不同的人物和風景,新舊混合,東西雜糅,讓人不自覺就被這座城市深深吸引。香港所獨有的生活氣息和文化氛圍也將會一直繼續“魅惑”著許許多多電影製作人和攝影師的心吧!

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KAGOME Online Campaign – Breakfast Strategy

TYA於1998年成立,是香港領先的一流創意代理商之一。

KAGOME Online Campaign – Breakfast Strategy

於數碼營銷,順暢誘導顧客到著陸頁面非常重要。這次的活動通過與人氣動畫Manner的合作影片及4段自家影片,提高KAGOME的目標顧客到活動著陸頁面的轉換率。另外,亦通過提供問卷、心理測驗及充滿魅力的商品內容提高顧客的互動率。

カゴメオンラインキャンペーン – ブレックファースト戦略

TYA は香港にて1998年に創立。数々のブランドの問題解決をお手伝いしてきたクリエイティブ・エージェンシーです。

カゴメオンラインキャンペーン – ブレックファースト戦略

デジタルマーケティングにおいて、ランディングページへのスムーズな誘導は非常に重要です。今回のキャンペーンでは、KAGOMEのターゲット顧客を、人気動画メディアの「マナー」でのコラボビデオと4つのオリジナルビデオを通じて、キャンペーンのランディングページへのコンバージョンを促進しました。また、アンケートや心理テスト、魅力的な商品コンテンツを提供することで、顧客とのエンゲージメントを高めました。

A Warm Welcome To Our Digital Age Z世代からデジタルの時代へようこそ(2)

A Warm Welcome To Our Digital Age Z世代からデジタルの時代へようこそ(2)

The other day, I texted my friend on Facebook asking him what brand of chocolate milk he always drank. He said the brand was called Yazoo. Two days later, I was scrolling through my Instagram feed and came across a Yazoo chocolate milk sponsored advertisement. At first glance, I was shocked and slightly scared. I was texting my friend on private messenger on Facebook, how on earth did Instagram read that? Was Facebook reading my messages in order to collect data for marketing strategies without my permission? It had come to my attention that social media wasn’t as secure as I thought.  先日、友人にフェイスブックのメッセンジャーで「あなたがいつも飲んでいるチョコレートミルクのブランドはなに?」と尋ねたところ、友人は「Yazooだよ」と教えてくれました。その2日後、私は自分のインスタのフィードを閲覧していたところ、ちょうどYazoo Chocolate Milkの広告が目に入ってきました。「えっ、」最初それを見た時、驚き、同時にちょっと怖くなりました。私は友人にメッセンジャーのプライベートメッセージを送った筈なのに、何故その内容をインスタが知り得る事があるのだろうかと疑問に思いました。ファイスブックやインスタは、断りもなく私のデーターを勝手に読み取りそれをマーケティングとして利用しているのかと思うと同時に怒りを覚えました。その時、私は、ソーシャルメディアは自分が思っていたほど安全ではないものだとわかってきました。 In 2013, a new application called Ask.fm became very famous in my secondary school. It became famous very fast because it was an anonymous question and answering platform. This meant you could ask any question you wanted to anyone without people knowing who you were. At first, it was sweet because people were giving anonymous compliments to each other and it ended up becoming a platform where people were able to confess their feelings to their elementary school crush. However, this application took a downturn very fast. People realized they could send hate messages to each other without facing any consequences. After all, it was anonymous. The young age restriction on the application had allowed many children to become vulnerable to cyberbullying. Most young teenage girls in my school had experienced some kind of cyberbullying on Ask.fm and eventually the app was banned in our school.  2013年、私が高校生の時Ask.fm(アスクエフエム)というアプリがとても流行りました。誰にでも何でも質問ができ、それに答えるというシンプルなアプリで、あっという間に校内でユーザーが増えました。匿名で質問を送る事も出来、またそれも人気の点だったと思います。初めは、質問をしながらお互いを褒めあったり、ポジティブな質問が多く、また誰が誰を好きなのかなどの告白の場に利用する微笑ましいような内容でした。しかし、次にユーザーが質問し始めたのは誰の事が嫌いなのか、何故嫌いなのか等のネガティブなヘイトメッセージでした。匿名で送る事が出来るため、ヘイトメッセージを送っても解決できないままとても嫌な雰囲気になってしまいそのうち次第に使わなくなっていきました。このアプリの年齢設定は大変低く、子供たちはサイバーブリング(ネット上でのいじめ)の標的になってしまいます。私達の学校のティーンの女の子は少なからず1度や2度サイバーブリングを体験していると思います。そしてこのアプリの校内での使用は禁止となりました。 In that same year, I uploaded my first ever YouTube video. During music class in school, I spotted one of my good friends dancing with his earphones plugged into his laptop. I thought he looked silly because no one else could hear the music he was listening to. I decided to secretly film him on my laptop and surprise him with a video. I edited the video and added funny subtitles before asking for his permission to upload the video onto youtube. Not long after the video was posted, my school found out and I got into lots of trouble. I got in trouble because the youtube video had “threatened the image of our school”.  At the time I thought it was funny and I never thought that it was going to be an issue as I had a permission from my friend. However, the school had said it had become a big problem. From this bitter experience, I had learned how important it was to be fully aware and responsible for what you post. It’s crucial to keep in mind whether you like it or not, everything you post is available to the rest of the world and will remain permanent on your record.   同じ頃、私は生まれて初めて You tubeに動画を投稿しました。音楽の時間に私の親しい友人が、ラップトップに接続しているイヤフォンを聴きながら、面白いダンスをしているのを目にしました。私は音楽が聞けないため、友人のダンスがとてもおかしかったので、悪気もなく動画に撮り、編集して、本人に承諾を得た上で面白いタイトルをつけて YouTubeに投稿しました。数日後、学校より呼び出しがあり私の投稿したYouTube が大きな問題になりました。この苦い経験から学んだ事は、自分の投稿したコンテンツを十分に認識し、その内容に対して責任をとるという事でした。そして、とても重要な事は、好む好まざるに関わらず一度投稿してしまったコンテンツは、ほぼ永久的に私の記録として残ってしまうという事実です。 For most of my life I have been online and I have experienced the consequences of social media. I have learned that most of our messages and posts were being monitored, therefore it is always important to think twice before sending anything to anyone. Some companies may check your social media history, therefore it is important to be aware of your reputation online. I have also learned that cyberbullying is a growing issue particularly amongst young people. Thus, it is important for schools to arrange lessons for children, educating them about online safety. Using social media comes with great responsibilities, as long as you’re aware of the risks, I guarantee you will have an enjoyable experience.  私は今まで多くの時間をオンラインで過ごし、ソーシャルメディアに関わる様々な効果を見てきました。ほぼ全てのメッセージや投稿したコンテンツはモニターされます。よって、再度考えた上で送ることをお勧めいたします。ある企業はあなたのソーシャルメディアの記録を閲覧するかもしれません、将来気をつけておく方が良いかも知れませんね。そして前述したネットいじめの点ですが、ネットいじめは特に若い世代の間では大きな問題になっている事を学びました。そのため、私の学校でもそうでしたが、現在多くの学校では問題に取り組むために、子供達にオンライン操作の安全性やソーシャルメディアとの付き合い方など(扱い方や留意点、リスクや危険な点等)を授業に取り入れます。ソーシャルメディアを利用するにはそれなりの責任がともないます。トラブルを回避するためには、ソーシャルメディアの特徴やリスクを知った上で利用する事をお勧めします。必ず、素晴らしい体験体験ができる事をお約束致します。  

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A Warm Welcome To Our Digital Age Z世代からデジタルの時代へようこそ(1)

A Warm Welcome To Our Digital Age Z世代からデジタルの時代へようこそ(1)

(Sophie Lam,19 Years Old)

Born and raised in Hong Kong to Japanese and English parents, growing up, I attended an international school in Discovery Bay. Now, I am a first year university student studying in the UK, fortunately given the opportunity to intern at TYA HK over the summer. 私は香港で生まれ育ち、イギリス人と日本人の両親をもっています。高校を卒業するまでは、香港のディスカバリーベイにあるインターナショナルスクールで学び、現在、イギリスの大学1年の過程を終了し、イギリスに住んでいます。今回、幸運にも夏休み期間TYA HKにてインターンとして働く機会を得ることが出来、とても貴重な経験をさせてもらっています。 Born into a culturally diverse background, I often question my self-identity, especially when someone asks me “where are you from?” Truth is, there is no one specific place I can identify myself from. I feel like people should start realizing that it’s okay to have a hybrid identity. Born into an era where globalization is increasing and technology is rapidly advancing, I believe we live in a world where the idea of convenience is taken advantage over. You can connect with people from all over the world in a matter of seconds. Whilst I’m sitting in front of you, chatting to you, and before when we were talking about the movie, I had my phone in my hand simultaneously texting another friend in a different country planning our next meet. I’m not denying the fact I’m caught up in this, but let me tell you, it does get exhausting trying to keep up with this fast-paced digital age. 私は多様な文化の元に生まれ、それを背負い、自分のアイデンティティにつき、度々自問自答をしてきました。「あなたはどこの出身ですか」と聞かれるとなおさらです。自分のアイデンティティは特定の場所に存在するとは思っていません。様々な国が入り混じるアイデンティティを持つ者がいることに人々は気づき始め、認識すべきだと思います。私はグローバル化やテクノロジーが急速に発展するこの時代に生まれ、世の中があまりに便利になりすぎているのではないかと感じています。今は、秒単位で世界の人々とつながる事が可能になりました。今、私はあなたの前に座って先ほど見た映画のおしゃべりをしています。そしてその瞬間にも、片手にスマホを持ちながら別の国にいる友人に「次はいつ会えるの」かとテキストを送りスケジュールの調整をしています。私はこの状況に巻き込まれ、ある意味振り回されている事実を否定する気はありません、そして、この早急に発展するデジタルペースに追いついていこうとすればするほど時折疲れを感じます。 Every other month a new app is trending, and I’ve got to download several different messaging applications in order to contact different types of people. For example, I use Skype to call my grandparents, WhatsApp only to contact my parents, Facebook messenger to text my friends, oh and don’t forget Snapchat, because in this generation, sending irrelevant photos and texts is much more exciting when it instantly disappears after you open it. ひと月おきに新しいアプリがトレンドとなり、様々な人達と連絡をとるためにその度新たなアプリをダウンロードします。例えば、私はスカイプを利用して祖父母と連絡をとり、両親とはWhatsApp、友人にはFBのメッセンジャーを利用します。あっ、 Snapchatを忘れてはいけません。私たちの世代は、くだらない意味もない写真や動画を友人とシェアすることをとてもエキサイティングに感じます。そして、時間を過ぎればその内容は消滅し見る事が出来なくなるため、気軽に安心して送れるのも利点です。 Social media gives everyone the opportunity to freely express themselves. Through the choice of endless social platforms, each one with different fascinating functions. Anyone can publicly promote themselves, gaining infinite views and comments from thousands of people from all over the world. Unlimited hours of browsing whatever you want and following hundreds of accounts you like which make up your perfect feed. It honestly sounds like a digital paradise. また、ソーシャルメディアは私たちに自由に表現することも教えてくれました。多種多様なソーシャルプラットフォームの選択肢、そしてそれぞれのプラットフォームには魅力的な機能が備わっています。誰もが、ソーシャルメディアを利用し自らをプロモートし、何千人、何万人、それ以上の多くの人々があなたの投稿を見て、いいねをし、コメントを送ってきます。私たちは、無制限に投稿をブラウジングし、自分が気に入った多くのアカウントをフォローし、自分独自のパーフェクトフィードを作る事が出来ます。まさに、デジタルパラダイスです。 I feel lucky to be born during the prime era of social media, however I feel unlucky when a post only gets a small number of likes and comments on Instagram. Instagram has become a platform where I’d only post the picture-perfect moments in my life. Only photos I look really good in, not only average. The more friends and followers, the better. Some people look like they’ve done cosmetic surgery by using photoshop and modifying the already perfect image of themselves. Those people who feel like they constantly need to check their social media is considered a “social media-holic”. 私は日頃、このソーシャルメディア全盛期時代に生まれた事をラッキーだと思っていますが、その日自分がインスタに投稿した写真や動画の”いいね”やコメントの数が少ない時は、なんてアンラッキーだと落胆しソーシャルメディアを否定したくなります。私はインスタに完璧な瞬間をとらえた写真のみを投稿するようになりました。ただ良いだけではなく、完璧な写真のみです。フォローしてくれる友人を多く獲得し、いいねをもらうためです。ある人は、自分の写真を投稿する上で、まるで美容整形でもしたかのようにフォトショップを加え、加工しスーパモデルのような完璧な(自分にとっての完璧ですが)写真や動画を投稿します。そして、常にその投稿をチェックしないと気が済まなとまでいけば、これは、ある意味「ソーシャルメディアホリック」(中毒者)ではないでしょうか。 Social media has its advantages and disadvantages. However, it’s important not to let social media consume your entire life. Make sure you are the one in control and you aren’t being controlled by the photos and videos that have been posted. In addition, social media has the power to instantly leak and spread information. Therefore it is important to post and share information that you can handle and take responsibility for. Don’t be mislead by the flood of information, instead properly examine what you read and select the right information before proceeding. ソーシャルメディアは良い面と同様に悪い面を持ち合わせています。 あなたの人生をソーシャルメディアに奪われないで下さい。あなたが投稿しシェアした写真や動画にコントロールされず、自らがコントロールすべきだと思います。そして、重要なことはソーシャルメディアは瞬時に情報が流出し拡散されてしまいます。自分で責任が持てる情報(写真や動画等)のみ投稿すべきだと思います。また、溢れ出る無数の情報に惑わされず、自分でよくその情報を吟味し選択して行動すべきだと思います。 With that short introduction, I would like to welcome you to our digital age. (Continue) このイントロダクションを読んでいただいた上で、あなたを私たちのデジタルエイジに歓迎したいと思います。(続く)

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