【マーケの種151:インバウンドから移住者へ?③💼】

「低コストでの日本移住 最後チャンス!?」と謳う中国語のネット広告スクリーンショット
「低コストでの日本移住 最後チャンス!?」と謳う中国語のネット広告スクリーンショット

📊 変わる企業の視線――「観光客」から「生活者」へ。

外国人移住者の増加を単なる現象ではなく、新しい市場の兆しとして読み取り始めた企業が現れています。東京・大阪など都心の金融機関や不動産会社では、これまでの観光向けセールスから一歩踏み込み、“暮らす”層へのサービス転換が進行中です。英語や中国語(繁体字・簡体字)でのカスタマーサポートを拡充し、香港・台湾・シンガポールの富裕層向けに「永住・長期滞在サポート窓口」を設ける動きも。たとえば、大手都市銀行の一部では**外国籍の住宅ローン申し込み件数が前年比35%増(2023年時点)**に。経済動向とともに、企業の構え方も確実に変わってきています。

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【マーケの種150:インバウンドから移住者へ?②🌏】

日本のパスポートを持つ笑顔の女性と「日本移民」の文字が目立つSNS広告
日本のパスポートを持つ笑顔の女性と「日本移民」の文字が目立つSNS広告

🌏 「いざとなったら日本に移民する」――。

 

そんな言葉を、近年の香港では冗談のように、けれどどこか真剣な響きとともに耳にするようになりました。かつては観光目的、あるいはアニメやJ-POPなどカルチャー的な“憧れの場所”だった日本が、今や“現実的な選択肢”として語られる時代に。経済的背景、社会情勢、そしてライフスタイルの変化が、この潮流を静かに後押ししています。📊2023年の調査(香港貿易発展局)によると、20代〜40代の香港人の約43%が「日本での長期滞在・移住に関心あり」と回答。その数字が、単なる冗談ではないことを証明しています。

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【マーケの種149:インバウンドから移住へ?🏠①】

「日本永駐(日本の永住権)」の取得を謳う海外向けの中国語ネット広告
「日本永駐(日本の永住権)」の取得を謳う海外向けの中国語ネット広告

「観光客」から「移住者」へ。

ここ数年、日本を訪れる外国人の姿がじわじわと変化しています。以前はカメラ片手に街を歩く“短期観光客”が主流でしたが、最近では「長く住みたい」「拠点を持ちたい」という人たちの動きが目立ちます。観光目的のインバウンド(訪日外国人消費)は一巡し、いまや次のステージ――**「ライフスタイルとしての日本」**が広がりつつあるのです。💬

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