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【香港図鑑22】誠品書店が変えた香港の「本」事情

2012年、誠品がやってきた!📚 2012年、台湾発の誠品書店が銅鑼湾にオープンしました。これ、香港の「本」事情にとって非常に大きな転機だったのではないでしょうか。それまでの香港を振り返ると、書店事情はかなり厳しい環境だったように思います。

【香港図鑑21】瓦礫を運びだせ! ~スクラップの現場から~

瓦礫だらけの日常風景 香港の街を歩くと、あちこちで取り壊しの現場に出くわす。いや、正直、これが日常風景なのだ。ビルの解体が始まると、あっという間に建物が姿を消し、瓦礫の山ができる。その瓦礫をどうするか? 答えはシンプル。道路に置かれた産廃コンテナにどんどん放り込んでいく。

【香港図鑑20】エスカレーター、階段に変身!

■エスカレーターが階段に!DIY感漂う“変身”の現場 先日、以前は家具・雑貨のチェーン店「PRICE LITE」が入っていた建物の前を通りかかったときのこと。その2階部分へと続くエスカレーターを見て、思わず足を止めてしまいました。というのも、エスカレーターだったはずのものが、なんと「階段」に変身していたのです!

【香港図鑑19】日本風のお店の名前

■ 店名で分かる“日本らしさ”の試行錯誤 ただし、こういった和食レストランの店名を見ていると、日本人としては「ん?」と首をかしげてしまうものも少なくありません。中には、明らかに「これは日本人が名付けたものではないな…」と感じる名前も散見されます。例えば、「富士山×すき焼き」や「江戸ラーメンファクトリー」といった、日本文化の要素を無理やり詰め込んだような名前や、漢字とカタカナが奇妙に組み合わさったものなど。一生懸命日本らしさをアピールしているのは分かるのですが、その意図が空回りしてしまっているケースもあり、微笑ましい気持ちになることも。

【香港図鑑18】フェリーの旅

香港を訪れる際、移動手段としてだけでなく観光や文化体験の一環として楽しめる「フェリー」をご存じですか?香港のフェリーは、単なる交通手段を超え、目の前に広がる絶景や地元の日常を感じられる貴重な体験を提供してくれます。短時間で気軽に楽しめるのに、深く印象に残る旅。それが香港のフェリーの魅力です。

【香港図鑑24】日本と香港、白飯のポジショニングの違い

白飯、それは食卓の縁の下の力持ち🍚 白飯。どちらの国でも食卓に欠かせないけれど、日本と香港ではその役割や存在感が少しずつ異なるんです。それぞれの文化を反映した「白飯のポジショニング」を見てみると、食事に対する考え方の違いが垣間見えるのではないでしょうか。

【香港図鑑23】忍び返し

鋭い刃先が語る「近づくな!」 この鋭い刃先の忍び返し。見るからに「来るな!」と言わんばかりの威圧感がありますよね。🏠🔪 こんなものを見てしまったら、泥棒だって思わず足を止めてしまうのではないでしょうか。私も初めて見たとき、「これ、日本にもあればいいのに!」と思わずつぶやいてしまいました。

【香港図鑑22】誠品書店が変えた香港の「本」事情

2012年、誠品がやってきた!📚 2012年、台湾発の誠品書店が銅鑼湾にオープンしました。これ、香港の「本」事情にとって非常に大きな転機だったのではないでしょうか。それまでの香港を振り返ると、書店事情はかなり厳しい環境だったように思います。

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