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【香港図鑑75】公共サッカー場

えっ、ここって競馬場の中!? 芝生の向こうに…馬小屋!? はい、ここはあの有名なハッピーバレー競馬場の“内側”にあるサッカー場⚽️ コメント欄でも驚きの声がありましたが、この広大な芝生スペース、実は誰でも使える公共グラウンドなんです! サッカー場(レギュラー6面+ミニ2面)のほかにも、ラグビー用1面、ホッケー用1面まであって、スポーツ天国のような場所になっています🏉🏑

【マーケの種76】味覚も嗜好も変わる ⑤

ラーメン人気の背景にある「生活の変化」 マーケティングだけでは語れない ラーメンが香港でここまで人気を集めるようになった理由は、単なる“マーケティングの巧さ”だけでは説明できません。 確かに、魅力的なブランディングやSNS映えするビジュアル、限定メニューなどの工夫もあります。でも、それ以上に重要なのは――受け入れる側の変化でした。

【香港図鑑74】緑のドラちゃん

ドラえもん、今度は“環境大使”に!? 香港でも大人気!“誰とでもトモダチ”なドラちゃん 香港でのドラえもん人気は、もはや説明不要🎉ショッピングモール、イベント、交通広告、ぬいぐるみ、文房具…**どこにでもいるし、誰とでも仲良し。**その“国民的キャラ”ぶりは、日本に負けていません! 特に子どもだけではなく、20代〜30代の若者にもファンが多く、「懐かしいのに、今でも新しい」そんな存在感があるんです😊

【マーケの種75】味覚も嗜好も変わる ④

味覚と習慣の変化:ラーメンが教えてくれること 「塩辛すぎる」は過去の話? かつて、日本のラーメンは「味が濃すぎる」「脂っこい」「しょっぱい」と、香港では一部の人に敬遠されていました。 ですが、いまや月に数回ラーメンを食べるという香港人も少なくありません🍜 この変化は単なる一時的なブームではなく、味覚と食習慣そのものの変化を示しています。香港人の味覚が、より多様な文化的背景や味の個性を受け入れる方向へと進化しているのです。

【香港図鑑73】茶餐廳ミルクコーヒー

コーヒーが好きです。香港でも、最近は本当にカフェが増えました。新しいお店ができては話題になり、エスプレッソやハンドドリップを出す店も珍しくありません。場所によっては、10メートルおきにカフェがあるんじゃないかと思うくらいです。

【マーケの種74】味覚も嗜好も変わる③

(承前) 香港でラーメンの人気が本格化した大きなきっかけのひとつは、日本旅行ブームです。 LCCの就航や円安、SNSによる情報の流通も手伝って、多くの香港人が気軽に日本を訪れるようになりました。旅行先で「本場のラーメン」を体験することで、ラーメンに対するイメージが塗り替えられていったのだと思います。

【香港図鑑72】アパート外壁

香港では、築50年、60年といったアパートがごく普通に街のなかにあります。再開発が進む一方で、古い建物もしぶとく残っていて、むしろその雑多な混在こそが、香港らしさのひとつなのかもしれません。

【香港図鑑76】Bakehouseで獅子が舞う

“サワードウ香る舞獅”が街角を盛り上げる! (* 別のメディアに旧正月後、掲載したものです。) ライオンダンス、Bakehouseに登場! 今年のチャイニーズニューイヤー、香港中で舞獅(ライオンダンス)が繰り広げられましたが…**なんとあのBakehouseにも、獅子がやってきました!**🦁🎉 鼓とシンバルが響き渡るなか、店先で獅子がくるりくるりと舞い踊る姿に、 道行く人たちも立ち止まり、スマホを構えて大盛り上がり📱✨

【マーケの種77】ドラッグストアとつき合う①

圧倒的支配と、棚の“重圧” 「マニングスに置かれなければ、売れない」⁉ 香港のドラッグストア市場では、**マニングス(Mannings)が圧倒的な存在感を誇っています。その影響力はあまりにも大きく、「ここに置かれなければ、市場で勝負にならない」**とまで言われるほど。 そのため、メーカー側は高額な**陳列権料(いわゆる「棚代」)**を支払ってでも、マニングスの店頭に商品を並べようと競い合います。

【香港図鑑75】公共サッカー場

えっ、ここって競馬場の中!? 芝生の向こうに…馬小屋!? はい、ここはあの有名なハッピーバレー競馬場の“内側”にあるサッカー場⚽️ コメント欄でも驚きの声がありましたが、この広大な芝生スペース、実は誰でも使える公共グラウンドなんです! サッカー場(レギュラー6面+ミニ2面)のほかにも、ラグビー用1面、ホッケー用1面まであって、スポーツ天国のような場所になっています🏉🏑

【マーケの種76】味覚も嗜好も変わる ⑤

ラーメン人気の背景にある「生活の変化」 マーケティングだけでは語れない ラーメンが香港でここまで人気を集めるようになった理由は、単なる“マーケティングの巧さ”だけでは説明できません。 確かに、魅力的なブランディングやSNS映えするビジュアル、限定メニューなどの工夫もあります。でも、それ以上に重要なのは――受け入れる側の変化でした。

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