【流行語から振り返る’18年 後編(日)】

いつの時代も、人々の言葉はその時代の雰囲気やモードをはっきりと映し出します。今年流行した言葉を日本のユーキャンが実施している*(1)「ユーキャン新語・流行語大賞」と上海の語言文学雑誌「咬文嚼字」編集部が発表した中国の2018年「流行語トップ10」、Yahoo香港が発表した「2018年Yahoo捜索人気ランキング」からいくつかをピックアップして2018年を振り返ってみようと思います。今回は先日取り上げた前編に引き続き後編をお届けします。 日本自由國民社主辦的「新語・流行語大賞」已成為日本年末的慣例行事,每年都會評選出「最能反映該年度社會現象」、「話題性最高」的十大用語!讓我們一起來看看2018年都有哪些吧?! 1、日本ユーキャン新語・流行語大賞 年間大賞「そだねー」 平昌(ピョンチャン)五輪カーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ(LS北見)」の選手たちによる地元・北海道なまりの「そだねー」が大賞に選ばれました。不寛容な時代といわれSNSでの反応を過剰に気にして疲弊する昨今、トップアスリートから発せられるのんびりとしたやりとりは、ほっとするひと時をもたらしてくれました。彼女たちはマイペースで仲間を尊重し合いながらも素晴らしい結果を出す、平成若者世代の実力を見せつけてくれました。(一部オフィシャルサイトより抜粋) 年度大賞:「そだねー」 釋義:LS北見女子冰壺隊的口頭禪「沒錯~對啊~」 在今年舉行的平昌冬季奧運場上,來自北海道的「LS北見女子冰壺隊」讓一大票日本民眾被圈粉!生活在像日本這樣一個嚴肅認真,規矩眾多的社會,每個人都深感疲憊,但被捕捉到的這群頂級運動員間的悠閒互動,可愛而不造作,簡直太治癒!他們展現了年輕一代的新技能,遵循自己的意願同時又尊重其他同伴,最終勇奪銅牌!   トップ10ピックアップ: 十大流行語選取 「eスポーツ」(electronic sports) エレクトロニック・スポーツの略で対戦型ゲームをスポーツ競技としてとらえる名称です。 サッカーゲームや格闘ゲームなどのスポーツジャンルのコンピューターゲーム。プレーヤーもリアルな場所に一堂に会し、観客も会場に足を運びモニターを見ながら応援します。数億円稼ぐプロ選手もいて、夏に開催されたアジア競技大会の公開競技で金メダルを獲得した日本人選手も現れました。国際オリンピック委員会がオリンピックでの採用も検討しているそうです。   「eスポーツ」 釋義:即「e-Sports(electronic sports)」電子競技 比如一些足球比賽或對戰型的體育競技電子遊戲。玩家會在某地聚集一堂,觀眾也可以到現場線上觀看並支持他們。甚至有的專業電子競技運動員賺取數億日元,也出現了在夏季舉行的亞洲電子競技公開大賽中獲得金牌的日本球員。因此日本近幾年掀起了一股「電競」是否該被視為一種「運動項目」的熱烈討論。到底在2020年東京奧運究竟能否見到電競項目呢?就讓我們拭目以待吧! 「おっさんずラブ」 (台湾、香港、中国でも大人気の日本の同性愛をテーマにしたドラマシリーズのタイトル。多様化する価値観の中、多様な「性」も受け入れ入れていこうとする姿勢が世界中で広がっています。日本での、いわゆる視聴率ではなくSNS上での盛り上がりを表す「視聴熱ランキング」ではドラマ部門でベスト2にランクインしたほどのブームとなりました。 「おっさんずラブ」 釋義:2018最火日劇《大叔之愛》 沒錯,就是今年在台灣,香港,中國都很火的日劇!《大叔之愛》!這部以BL為題材的男男純愛劇在今年4月份開播,立即造成轟動,劇情設定為廢柴、大叔部長和小鮮肉之間的三角戀情,看似搞笑胡鬧,但卻展現出多元化的價值觀以及接受多元化“性”的態度和姿態!不僅在日本收視率創新高,在SNS也一度引發熱潮,讓這部日劇被許多劇迷推為今年度神作!

【流行語から振り返る’18年 前編(中・港)】

いつの時代も、人々の言葉はその時代の雰囲気やモードをはっきりと映し出します。今年流行した言葉を日本のユーキャンが実施している*(1)「ユーキャン新語・流行語大賞」と上海の語言文学雑誌「咬文嚼字」編集部が発表した中国の2018年「流行語トップ10」、Yahoo香港が発表した「2018年Yahoo捜索人気ランキング」からいくつかをピックアップして2018年を振り返ってみようと思います。まずは前編(中・香)の流行語をみてみましょう! 1、中国2018年「流行語トップ10」ピックアップ(意味説明)  「錦鯉」 支付宝(アリペイ)が公式微博(ウェイボー)アカウントで、書き込みを転載して抽選に当たれば「中国錦鯉になれる」というキャンペーンを実施し、この書き込みは300万回以上転載されました。当選して「中国錦鯉」となった人々には、世界中から集められた豪華商品がプレゼントされました。ここから「錦鯉」が「幸運」の象徴となり、その後、この話題が盛り上がりを見せる中で、「錦鯉」は次第に強運の持ち主も指すようになっていきました。 「巨嬰」 巨大児、精神年齢が赤ちゃんで止まっているような大人のことを指します。こうした「巨大児」たちは、自己中心的で、ルールを守る意識に欠け、モラルもありません。そして、予想外のことが起きると、感情をコントロールできなくなり、過激で非理性的な行動に出て、社会に「災難」をもたらす、恐ろしい存在、「巨嬰」に豹変します。 「退群」 SNSグループチャットから脱退するさいに使用された言葉でしたが、使用範囲が広がり、大きなグループ、例えば「世界貿易機関(WTO)」などから退会する場合にもこの言葉を用います。それからニュースや報道でもしばしば使われる流行語になりまた。 「杠精」 「杠」は「揚げ足取り」を意味し、「精」は「精霊、妖怪」を意味します。この言葉はへそ曲がりの人を指します。「是非」や「真相」はどうでもよく、要点のずれた屁理屈を言ってなんにでもケチをつける厄介な人のことで、匿名でインターネット掲示板やチャット、レビューなどへのネガティブな書き込みを続ける人などを表現するために生み出されて、広まりました。   「衝鴨」 「衝呀」の発音と同じ、元気を出して、前向きに走ろうという意味。「鴨」(YA)の発音をかけていろいろな組み合わせで使われています。例えば、感到壓力(感到鴨力)ストレスに負けないで頑張ろう、など。一気にネット上で人気になりました。                        

圧倒的タピオカティービジネス@香港!

台湾発祥のタピオカティーは香港でも人気爆発中!第二次ブームと表現したほうが相応しいかもしれません。今回、そのビジネスの実態に迫ってみたいと思います。 銅鑼湾のタピオカティーショップ。 銅鑼湾だけでも、数えられるだけで11のタピオカティーショップがあり、しかも全ての店が駅周辺に位置しているばかりか、お互い隣り合わせでビジネスを競い合っています!   一芳:フルーツの入ったお茶が人気。 Milksha 迷客夏:ミルクが美味しいと人気。 signature: fresh taro milk with bubbles Jen Ju Dan 珍煮丹:ブラウンシュガーが売り。 Tiger Sugar 老虎堂:黒糖ミルク、まろやかなクリームと大小あるタピオカ XingFuTang 幸福堂:黒糖ミルク、カラメライズされたミルク、クリーム Mr. Tea 茶先生

【香港のデジタル化が遅れている!】

大都市香港。広州、マカオ、珠海をも包括した大湾区構想は7000万人の大きな市場となり、1.3兆USドルものGDPという巨大なベイエリア経済圏の構築が注目されています。 その巨大経済圏中心の香港で、意外にもデジタル化が遅れています。隣接する深圳を始め中国のデジタル化が圧倒的に、急ピッチで進んでいることに比べると、かなりの遅れをとっていると認識されています。その理由としては以下のようなことが考えられます。 1、中小企業の問題 特に中小企業の間で、デジタル化への対応が遅く、積極的な投資が為されていない。香港は面積も大きくないので、モノやサービスの流通はこれまで通りのアナログな手段で問題ないと思われている。 2、デジタル経験が蓄積されない   香港域内で独自のEコマースが思うように育っていない。中国や日本などのサイトから越境ECを利用してきたので、 域内にデジタル経験が蓄積されていない。 3、消費者もデジタル体験に慣れていない 結果として、消費者はデジタル化の利点である「いつでも、どこでも」を体現したサービスを受けることができない。オンラインとオフラインを跨ぐ顧客体験を得ることが乏しい。 4、結局、慣れているオクトパスは便利   また、電子決済に関してはオクトパス(デビッドカード)という既に、広く流通した手段があり、信頼性も利便性も高いのでわざわざ新しいシステムを築く必要が無い。 5、マーケティングへの活用が不十分   デジタルメディアへの広告支出も25%程度と考えられていて、データに基づくカスタマージャーニーをマーケティングに活用できていない。   まとめ 香港マーケットでは個々の顧客に対してシームレスな購買体験を提供するチャレンジはまだ、始まったばかりと言えそうです。TYAにいただくご相談も、まだまだ、デジタル化の分に関しては控えめなものが目立つようです。TYAでは常に4つのモジュール(クリエイティブ・ユーザーの態度変容・タッチポイント・ターゲットセグメント)でマーケティング施策に一貫性を持たせる提案をさせていただいています。お気軽にお問い合わせください。   #戦略クリエイティブ #キャッチアップ #マインドセット#カスタマーエクスペリエンス#CX #tya #hk

進出のチャンス!中国越境EC市場2018!

「越境EC」とは? 「越境EC(Electronic Commerce)」とは、インターネット回線で国境を越え、海外の消費者に商品を販売することです。近年スマートフォンの急速な普及により、いつでも手軽にオンラインに繋り、誰でも、どこからでも商品の購買ができる時代になってきています。世界的な越境EC市場規模は2016年には約44兆円、2020年には109兆円に成長すると予測され、注目されています! 注目を集める中国向け越境EC市場 その中でも中国は最も大きな越境ECのポテンシャルを秘めた国です。特に日本からの中国向け越境EC市場は更に拡大していくことが見込まれています。 経産省のレポートによると、2016年には中国向け越境EC市場が1兆158億円を突破し、その時点でアメリカ向け越境ECの市場規模6156億円を二倍近くも大きく引き離したことがわかりました。その上、中国向け越境EC市場は、3年後には2兆8000億円以上に成長するという見込みがあります!この巨大なマーケットを見逃す手はありません!     出所:富士経済「中国向け越境EC市場の実態と今後 2016」https://www.fuji-keizai.co.jp/market/17009.html インバウンド(訪日外国人旅行者)に緊密な関係?! 実はインバウンド(訪日外国人旅行者)の増加は、越境ECに影響を及します。2014年から訪日中国人観光者は激増していて、2017年に訪日外国人旅行者の38%にあたる736万人が中国からでした。観光庁の「訪日外国人消費動向調査」によると、そのうちの35%が越境ECを利用してのリピート購入意欲を持っているそうです。また、面白いことに、中国人旅行者が旅行中に印象に残った日本製品を「爆買い」する現象は、実店舗に留まらず、越境ECでも起こってきています! 中国人が訪日観光から越境ECで日本製品を購入するサイクルとは!? 1.中国人が日本を訪れ、日本の商品を購入 2. 帰国してからも、越境ECを使って、中国国内から気に入った日本製品をリピート購入 3. 訪日経験のある中国人がSNS、ECプラットフォームで経験や評価をシェア 4. 訪日経験のない中国人も越境ECを使って、好評ある日本製品を購入 今後更に増加する見込みのインバウンド旅行客が順調に数を増していくことで、日本の越境ECの市場規模も拡大していくことができるでしょう。訪日観光者から人気商品のデータを収集することも、大事なポイントになりそうです! 中国向け越境ECメインプラットフォーム 中国向け越境ECへの参入方法としては、いくつかの方法がありますが、中国の二大ECモールである天猫商城 (Tmall)と 京東商城(JD)への出店がオススメです!中国の消費者は大手ECプラットフォームで検索、購入することが一般的であることや、ICP(*中国のウェブサイトのトップページに表示されている許可証。中国のサーバーでWebサイトを公開し配信する場合、全てのWebサイトは中国が法令で定めている「ICPサイト登録」が必要です。)の問題などがあるからです。自前でECサイトを構築するよりも、ずっとハードルが低く、効果的な集客が見込めます。

中国「独身の日セール」10周年!

1日だけで売上総額3兆円以上! 中国で「独身の日」と題した大セールの日、11月11日。中国のEC最大手アリババ集団は今年10回目となる「独身の日」を「11.11 Global Shopping Festival」として開催。この日1日だけで、GMV(Gross Merchandise Value)総額は去年より27%を上回る約2135億元(約3兆5110億円)に達し、例年通り、これまでの記録を更新しました。この数字は2017年の楽天市場の売上(3兆4億円)を超えています。 今回は75ヶ国・地域から約18万の企業・ブランドが参加、正に大盛況!アリババのデータによると、 ■中国向け輸出国・エリア別ランキング:  1位日本、2位アメリカ、3位韓国、4位オーストラリア、5位ドイツ ■中国向け輸出ブランドランキング  1位Swisse、2位花王、3位Moony、4位Aptamil、5位Dr. Ci. Labo そのうち人気商品は、健康食品、化粧品、ベビー&マタニティ用品(粉ミルク、オムツ)、電子用品、お菓子などだということです。   「独身の日」の由来と拡大 11月11日、“1”が4つ並ぶ「独身の日」として、独身でも生活を楽しめるように、というコンセプトで、2009年にアリババがセールイベントを企画・実施したのが始まりです。「独身だからこそ、自分へのごほうびを買いましょう」と呼びかけ、ネットショッピングを楽しむ日として年々その人気が高まっています。初年度の売上総額68億円から今年は約約3兆5110億円に達し、今後も継続的な成長が見込まれてます。今年のセールでは、参加マーチャントのグローバル化も進み、今後もより良いサービス、より新しい技術を投入していくことで、世界最大級の“オンライン・ショッピング・イベント” になる日も近いかもしれません。   日本企業が売り上げ上位に 「独身の日」大セールには、日本企業も本格的に参戦しています!企業間の激しい競争の中で、幾つかの日本ブランドが売り上げ総額の上位を占めています。これはなぜなのでしょうか?! 昔から品質の高い日本製品は中国人の間で、とても評価が高く、信頼も厚いのですが一方で「中国国内で購入しにくい」「偽物や非正規品ばかりが出回っている。」などの問題があって「本物」の日本製品への需要が非常に高いのです!大手越境ECプラットホームを通じて、高品質、信頼、安心の日本ならではのブランド力を強化し、中国人の需要変化に対応したことで、日本ブランドは3年連続トップ首位を獲得できているようです。 秘訣は「ニューリテール」 その中でも「ユニクロ」はアリババのアパレル女性部門で1位、男性部門で2位を獲得。100億円以上の売上を達成しました。その秘訣は「ニューリテール」と呼ばれる戦略。簡単に言えば、テクノロジーとデータを駆使し、オフラインとオンラインが融合した戦略で、より優れた顧客体験を届けることです。

TYAの皆が、次に手に入れたいもの@香港2018

モノが溢れかえっている大都会香港。皆、買い物に貪欲です。TYAのメンバーは、最近どんなものを購入したいと考えている?今回はこんなフランクなお題で、話し合ってみました。   先ずはおいしい(?)コーヒーを一杯。 紙に欲しいものを描いて、プチプレゼン。ダダーン! 一番うまく描けて、面白くプレゼンできた人には…まぁ、何もあげなかったんですけど・・・。なかなか面白いモノが揃ってましたよ! これ面白い。パナソニックのデジタル靴脱臭機。この時はまだ未発売だったのですが、先日帰国した際に見つけたのがこちら。ネット上ではレビューがあまり見つからないので性能のほどはあまり定かではありませんが、気になる商品としてネットでは、ちょっとした話題にはなっているようです。この他に、脱臭機能つきのハンガーも発売しています。     さて、次の気になるものは・・・ 優しいステファニーが一番気になっているのは、癌の進行を止める新薬。それからUberフライングタクシー。この「空飛ぶタクシー」は、2020年にはロサンゼルスで試験サービスを始めるそうですが、まだまだ課題はたくさんありそう。空や海の好きなステファニーらしい「気になるもの」です。はてさて、アジアでUberヘリコプターに乗れるのはいつ頃になるでしょうか。 我らのチームリーダー、ルーリさんの関心はこれ。もうわかりましたよね?     そう。コレです! ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩ この犬型ロボットは、ボストンダイナミクス社(英語: Boston Dynamics)の「SpotMini」の新モデル。同社はアメリカ国防総省の軍隊使用のための新技術開発および研究を行う機関、国防高等研究計画局(DARPA)からの資金援助を受け、軍事用として極めて優秀なロボットを作り続けてきた会社です。 2013年12月にGoogle社に買収され、2017年6月にソフトバンクグループが買収しました。この「SpotMini」の新モデルは人に邪魔されても自力でドアを開ける動作がスムーズすぎると話題になったロボットですね。   ルーリさんは、感情に訴えかけるようなロボットより、こういった、より機能的なロボットに価値を見出して注目しているようです。   最後は最近TYAに入ってきてくれた、キンダーくんの欲しいもの。なんだか最新デジタルデバイスばかり。ウェアラブルモニターと家庭用お手伝いロボット。   この他にも、皆が欲しがっていたものは、デジタル関連サービスや、IoT商品などばかりでした。「香港」に関連したものをあげてくれたのは、オクトパスのデジタル移行化を上げてくれたジェリーのみで、後はグローバルに展開されるプランや商品ばかりでした。

「Tik Tok」マーケティング戦略のユニークさは?

そもそも「Tik Tok」って何? 「Tik Tok」は中国のメディア企業Bytedanceが提供するショート動画共有SNSアプリです。 アプリ内のリストから好きな音楽を選んで思い思いの15秒ムービーを手軽に撮影してシェア。気に入ってもらえると、たくさんのいいねやコメントをもらうことができます。2016年9月にサービスを開始し、2017年8月には海外にも進出。世界中で大人気となっています! 6月には全世界での月間アクティブユーザーが5億人に達しました。(中国国内・デイリーアクティブユーザー1.5億人)2018年の第1四半期には世界で最もダウンロードされたアプリとなり、ダウンロード数は推定で4580万回にも上っています。                           若者を夢中にさせたら、成功?! ごく短時間で急成長した最大の理由として、ユーザーのターゲットが明確であることが挙げられます。若者、特に10代を多く抱え込んでいることが「Tik Tok」の強さの根源と言ってもいいでしょう。幼い頃から当たり前のようにYoutubeで動画を見ていた世代が最もヘビーにこのSNSを使い込んでいます。彼らの心をがっちりつかんでいると言えるでしょう! では、「Tik Tok」が若者を夢中にさせるわけをもう少し考察してみましょう。 1.シンプルに楽しいです。

大流行!シェアリングエコノミー。香港&日本では?

ここ数年、「シェアリングエコノミー」という言葉をあちこちで耳にするようになりました。シェアリングエコノミーとは、デジタルテクノロジーを活用して、物、サービス、場所などを共有・交換することによって成り立つ新たな経済の形です。ますます領域を広げている様々な形のシェアサービスが世界中で大流行しています。 一方、香港や日本ではあまり盛り上がってないのはなぜでしょうか?今後はどのような進化を見せるのでしょうか? まず世界に先んじてシェアリングエコノミーが広まっているアメリカについておさらいしてみましょう。 Uber、Airbnbを始めとして、多くの大手シェアリングエコノミー企業の発祥地アメリカでは、大部分の消費者がシェアリングエコノミーにすでに慣れてしまっている、と言えそうです。新しい産業としてどんどん拡大していくと同時に、利用中に生じた問題、データーの管理方法や個人情報流出、利用者の安全性と利益保護に関する疑問などネガティブな広がりも否めません。しかしそれは、いち早く次の課題を捉えていとも言えます。   爆速で広がる中国のシェアリングエコノミー。 この流行に素早く反応したのは中国。各種のサービスが登場するや否や消費者に大歓迎され、中国のシェアリングエコノミー市場は急成長しています。最初のシェアバイク(摩拝単車とofo)の流行からライドシェア(滴滴出行=UBERを撤退させました)、フードデリバリー、民宿、駐車場、充電バッテリー、傘から贅沢品に至り、日常生活の各領域に次々とその範囲を拡大していきました。アリババやテンセント、百度などの大手ネット企業と連携したサービスは、巨額の投資資金を得て、ますますビジネスを拡大しています。更に、中国政府も積極的な姿勢で新産業を支援しているので、その速度は爆速です。 中国でシェアサービスがここまで広がる要因は、国民的SNS(Wechat)と国民的モバイル決済(Wechat PayやAlibaba Pay)の普及にあるでしょう。例えば、配車サービスを利用する場合、配車の依頼から支払いまで全てスマートフォン一台で簡単にでき、すぐにタクシーを捕まえられる上に、普通のタクシーより、やや安価な価格になっているので、利用者からは非常に好まれています。 また、ネットで知り合った人とシェアハウスをしたり、タクシーに乗る際にも見知らぬ人とタクシーを相乗りすることも厭わない中国人にとっては、元々シェアには抵抗感が薄いということも原因の一つだといえそうです。 もちろんシェアサービスは良いことばかりではありません。滴滴と契約しているドライバーへの審査と管理が不足で、殺人や強姦悪性事件が頻繁に起こり、大々的に批判されています。便利さと最大利益を求めるあまり「法律無視あるいは法律違反ギリギリの経営をやってもよい、問題が起これば事後に補償すればよい。」という考えは問題があります。今後、法的な規制や安全性への配慮を高めていく必要がありそうです。 香港での現状。 「アジアの国際都市」香港ではどうでしょうか。香港Uberが頻繁に既存のタクシー業界との軋轢や、法的規制との間で、葛藤にさらされています。「白タク行為」としてドライバーが逮捕されたり、タクシー業界にも強く反発されています。また、シェアバイクはサービスを開始してすぐに、利用者が破壊したり、不法投棄を行うなどの様々なトラブルが相次いだために、半年も経たずに撤退することになりました。 それだけではなく、香港人は政府の承認を得ていない非公式なサービスに対する不信感が高いと言えそうです。土地が狭くて、各種のインフラも既に整備されている香港での暮しは、元々非常に便利なのでアメリカや中国で流行っているシェアサービスがそのまま香港に進出してもうまく機能しないものもあります。 しかし、香港ではシェアリングエコノミーがある分野において順調に発展しています。その一例としては、コワーキングスペースが挙げられるでしょう。オフィス家賃が高いため、スタートアップ、起業家、フリーランサーにコワーキングスペースを提供する会社が増えてきます。国際的な人材が集まる香港ならではの新しいシェアリングエコノミーの形かもしれません。   日本では? 香港と同じように、日本もシェアリングエコノミーの大潮流から乗り遅れているのでしょうか?Uberが2013年より都心部で試験運用を開始しましたが、ドライバーのライセンス許可などに対する厳しい規制やタクシー業界の強い反発によって期待したほどの大きな広がりは見られませんでした。2018年「民泊新法」の施行は各地の民泊に制限が強く、事実上の民泊禁止法となっていて、Airbnbなどにも大きな影響を与えそうです。シェアリングエコノミーは、もともと先進国の浪費的なライフスタイルに対する反省から提唱されたという側面もあります。で、あればフリマや本やCDなどの中古市場が、それなりの規模で展開されている日本で盛り上がらないのは不思議に思えます。 背景として、香港とも共通の理由があるかもしれません。元々インフラが完備されていて便利な日本社会で、厳しい法律上の規制と既存業界からの強い反発もあるとすればシェアリングエコノミーが発展することが難しい、ということではないでしょうか。また、利便さより先に安全性の確保やプライバシーの保護をという意見が出て来れば、考慮せざるを得ません。 とはいうものも、いかにも日本特有のサービスも生まれています。例えば、家事を始め、子どものお迎え、ペットの世話などを「ご近所サポーター」と呼ばれるで近所のスキルのある人に依頼できる「ANYTIMES(エニタイムズ)」というサービスや、父母に代わって日本に住む優秀な留学生や帰国子女が子供の送迎を代行する「お迎えシスター」など。また、メルカリはものを大切に使うことを重んじてきた日本人としては、とても面白い現象だと言えそうです。日本特有のサービスはこれからもどんどん出てきそうです。 そして何より、様々なサービスや、人、お金が越境して入ってきているグローバルな時代です。既存業界との共存も模索されていますし、何より高齢化社会の日本は変わっていかなくてはいけません。環境の整備があれば、日本のシェアリングエコノミー市場の拡大には拍車がかかっていくのではないかという期待もあります。 今年9月末、中国の配車大手の滴滴出行は日本のソフトバンクと合弁会社を設立。スマートフォンアプリでタクシーの配車依頼ができるサービスを大阪市で始めました。タクシー業界からの反発に考慮し、日本最大手のタクシー事業者とも連携をしています。シェアサービスの安全性と個人情報保護を高めるための規制と管理を改善する検討も行われているので、利用者も安心して利用できるようになる見込みで、期待が高まります。   まとめ

働いてみて知った、香港と自分の新たな一面(日/中)

我是港日混血,童年時光也是在香港渡過的,所以這裡對於我來說是個很特別的地方。每年都會回來香港的我自以為熟知這裡的一切,但在TYA實習的這兩個月卻讓我注意到許多從前沒留意的地方。以下三點簡單概括了我這兩個月內所學所思的內容。

Micro-Influencer「微」言不輕,已成大勢!(中/日)

在TYA之前的blog中也有提到「Micro-Influencer」已成為2019年Marketing的最新趨勢之一。他們在社交平台上的粉絲數量也許並不算多,但其中不乏朋友熟人般或是擁有共同興趣愛好的忠實粉絲們。通過持續的分享、親身體驗、與粉絲頻繁的互動和交流,使得他們在特定群體裡的影響力極高。

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