【香港図鑑137:救世軍ストア】🛍️✨

香港の街角にある救世軍(The Salvation Army)ストアの赤い盾のロゴ看板
香港のあちこちに見られる 救世軍(The Salvation Army)のストア。扉を開けると、そこには衣服、鞄、靴、楽器、本、おもちゃ……とにかく多彩な品が並んでいます。新品ではないけれど、誰かの生活を彩ったモノたちが、また次の持ち主に出会う場です。

多様な人びとの交流の場 🌏

お客さんの中には、働きに来ている外国人ヘルパーさんたちの姿もよく見かけます。日用品を手に取る様子や値札を確かめながらのやりとりを見ていると、この場所が街の多様な日常を映す鏡のように感じられます。


自分もドナーの一人として 👕👗

並んでいる商品はすべて寄付から成り立っています。私自身も時々、スーツケースいっぱいの服を抱えて持っていきます。ところが、スタッフさんは特に中身を改まって確認するでもなく、「そこに置いといて」といった感じで、キャッシャー横のスペースを顎で軽く指すだけ。(そのラフさに、つい笑ってしまいます。)

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課題としての“置きっぱなし”問題 🚫

ただし、残念な光景もあります。夜間にストアが閉まった後にもかかわらず、大量の衣類を店の前に置いていく人が絶えません。それは寄付というより、まるで“捨てている”かのように見えるほど。

こうした行為が繰り返されたため、今では入口に大きく「営業時間外に物を置かないでください」という貼り紙が掲げられるようになりました。少しずつ、マナーが意識されるようになってきたようです。


救世軍ストアは、単なるリサイクルショップではなく、人びとの善意と街の暮らしが交差する場所。そのゆるさも、時折見える問題点も含めて、香港らしい一枚の風景になっています。 参考 ■香港図鑑いかがでしたか?香港でのマーケティングインサイト調査もTYAにお任せください。(以前の記事”【香港図鑑46】香港天文台”もぜひお読みください。)
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