【香港図鑑138:持ち込み禁止】🚫🥤🍟

飲食店の窓ガラスに貼られた「NO OUTSIDE FOOD & DRINKS ALLOWED(飲食物の持ち込み禁止)」を伝える英語の注意書きサイン
香港の飲食店でときどき見かける光景。 それは、外で買った飲み物や軽食をそのまま店内に持ち込む人たちです。ペットボトルのお茶やコンビニのコーヒー、時にはハンバーガーセットまで。

「ここでも何か頼んでるんだから、いいでしょ?」——きっとそんな感覚なのかもしれません。けれど、やっぱりマナーとしてどうなのかな?と首を傾げてしまいます。


日本人的な感覚との違い 🇯🇵↔️🇭🇰

日本では他店の飲食物を持ち込むのは明らかに「アウト」という共通認識があります。けれど、最初から「それは失礼では?」という意識がなければ、たとえ言葉で説明してもピンと来ない場合もあるのです。

文化や習慣の違いが現れる瞬間。こうした場面では、「説明すれば理解できる」ことと「そもそも感覚が違う」ことの差を思い知らされます。


お店目線で考えてみる 🍽️

お店が提供しているのは、料理や飲み物そのものだけでなく、自分たちの空間とサービスです。 だからこそ、他店の商品を持ち込まれてしまうと、自分たちの品を選んでもらう機会が失われてしまいます。

せっかく足を運んでくれたのに、テーブルの上で存在感を放っているのは別のお店のコーヒーやファストフード……。それでは、本来の目的である「ここを楽しんでほしい」という思いがすっかりかき消されてしまいます。


飲食物の持ち込み禁止——その貼り紙は単なるルールではなく、お店とお客さんが心地よく関わるための小さな約束なのかもしれません。🌿 参考記事:Hong Kong Tourist Board “グルメ~大牌檗からシェフズテーブルまで、一口ごとに香港ならではの物語が紡がれている” ■香港図鑑いかがでしたか?香港でのマーケティングインサイト調査もTYAにお任せください。(過去記事”【香港図鑑47】中古デバイス買取“もぜひお読みください。)
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