Posted on 2026年9月29日2026年9月28日【マーケの種157:北上消費と“すれ違う”香港⑤】 “北上消費”が完全に日常化する今、香港のビジネス構造そのものが試されています。従来のプロモーションは「人が来る」ことを前提に設計されていました。 (more…)
Posted on 2026年9月14日2026年9月11日【マーケの種155:北上消費と“すれ違う”香港③】 「週末は深圳」のリアル最近、香港のローカル同士の会話でよく耳にするのが、「週末、深圳に行ってきたよ」というひと言。これは一時的なブームではなく、“北上消費”という新しい生活習慣が定着しつつある証拠だと感じます。 (more…)
Posted on 2026年9月7日2026年9月4日【マーケの種154:北上消費と“すれ違う”香港②】 「財布を閉じる観光客たち」 香港に来る観光客のスタイルが、明らかに変わってきています。数年前まで旺角や尖沙咀で見られたような“爆買い”の姿はすっかり影を潜め、代わりに目立つのはスマホを片手に街を歩く、軽やかな旅行者たち。彼らの目的は、**買うことより「どこでどう過ごすか」**にシフトしています。 (more…)
Posted on 2026年8月10日2026年7月27日【マーケの種150:インバウンドから移住者へ?②🌏】 🌏 「いざとなったら日本に移民する」――。 そんな言葉を、近年の香港では冗談のように、けれどどこか真剣な響きとともに耳にするようになりました。かつては観光目的、あるいはアニメやJ-POPなどカルチャー的な“憧れの場所”だった日本が、今や“現実的な選択肢”として語られる時代に。経済的背景、社会情勢、そしてライフスタイルの変化が、この潮流を静かに後押ししています。📊2023年の調査(香港貿易発展局)によると、20代〜40代の香港人の約43%が「日本での長期滞在・移住に関心あり」と回答。その数字が、単なる冗談ではないことを証明しています。 (more…)
Posted on 2026年8月3日2026年7月27日【マーケの種149:インバウンドから移住へ?🏠①】 ■ 「観光客」から「移住者」へ。ここ数年、日本を訪れる外国人の姿がじわじわと変化しています。以前はカメラ片手に街を歩く“短期観光客”が主流でしたが、最近では「長く住みたい」「拠点を持ちたい」という人たちの動きが目立ちます。観光目的のインバウンド(訪日外国人消費)は一巡し、いまや次のステージ――**「ライフスタイルとしての日本」**が広がりつつあるのです。 (more…)
Posted on 2026年7月20日2026年7月19日【マーケの種147:キレッキレか侘び寂びか⑥】 📊 「設計思想の差異は、届け方の差異である」 K-POPとJ-POPの違いは、表現スタイルのみにとどまりません。どのように届け、どのように受け取られるか──つまり「流通モデル」そのものに明確な差が存在しています。 (more…)
Posted on 2026年7月6日2026年6月22日【マーケの種145:キレッキレか侘び寂びか④】 📈 「マーケティングにおいて、欲望を直視することは強さである」マーケティングとは単なる販売促進ではなく、人間の欲望の地図を読み解く行為です。人は何に惹かれ、何に拒否反応を示し、何を求めるのか──この「無意識の行動原理」をどこまで理解できるかで成果は変わります。 (more…)
Posted on 2026年6月29日2026年6月20日【マーケの種144:キレッキレか侘び寂びか③】 🎭 「侘び寂びや“間”の美は、“わかる人にしかわからない”」 日本的な音楽や美意識には、独特の**「高コンテクスト文化」**が息づいています。 語らずして伝える、沈黙に意味を持たせる、余白が物語を生む──それはまさに「情緒を読む体験」です。 (more…)
Posted on 2026年6月22日2026年6月20日【マーケの種143:キレッキレか侘び寂びか②】 🌍 「世界に響くコンテンツは“欲望に正直”である」 K-POPの強みは、人間の五感へ直結する設計です。 ビート、色彩、映像編集──その全てが「理解する」以前に「身体で感じさせる」仕組みを持っています。 (more…)
Posted on 2026年6月15日2026年6月15日【マーケの種142:キレッキレか侘び寂びか①】 🗓️ 1日目 📢 私論「なぜK-POPは世界で売れ、日本の伝統美は届きにくいのか?」 K-POPの“キレッキレのダンス”と、日本の“侘び寂び”。どちらも文化的に美しい様式ですが、世界のリスナーや視聴者が反応しやすいのは往々にして前者です。では、なぜこの差が生まれるのでしょうか? (more…)