メイド・イン・ホンコン:「紅A」プラスチック製品

このタイトル「香港製造」は日本語で「香港製」という意味で、映画のタイトルとしても利用されています。映画は20年の時を経てデジタルリマスター版で蘇り、FAR EAST FILM FESTIVAL でもピックアップされ、今年の3月から9月にかけて劇場で順次上映されています。興味のある方はチェックしてみてくださいね。

さて、香港の主要産業といえば観光業、金融業、不動産業、貿易業で、香港のGDPの90%(※)がサービス業です。映画産業も香港の代表的な産業のひとつです。それにひきかえ製造業は全体の7.2%(※)ほどで、物資のほとんどは輸入に頼っています。香港で創業した会社は、ほとんどが土地や人件費の値上がりなどにより、製造拠点を中国へ移し本社だけを香港に残しています。そんな中でも「香港製」にこだわり、香港人に長年愛されている製品がどう現在のマーケティングを活用しているかを見ていきたいと思います。今回はまず最初に「紅A」というブランドを紹介していきます。

<特別な紅色>

香港では誰もが一度は手にしたことがある「紅A」ブランドのプラスチック製品は、1949年設立の星光實業有限公司が製造していて、香港内では業界最大のプラスチック製造会社です。

会社のロゴが赤色のAなので「紅A」として親しまれていますが、その秘密はその赤色そのものにあります。既存のカラー見本を使用せずにオリジナルで独特の赤色を調合しているため、より鮮やかでシャープな、オリジナルの「紅」色のプラスチック製品を作ることが可能なのです。

<人気の商品>

「紅A」の商品の中で、プラスチックの書類ケースのような形の「落としても割れない、踏んでも潰れない、座れるスクールバッグ」も有名ですが、非常に人気があったのは「水晶」というランプシェードです。この特徴的なランプシェードは60年代のイギリスの鉄製ランプシェードの形が美しかったことから製造に至りました。今でも街市などでたくさんみることができ、まさに「香港的な街づくり」に一役買っているような存在です。

使ってみると、灯をつけた時に、プラスチック板がキラキラと光を反射し、ランプシェードがまるで水中を泳ぐ金魚の尾ひれのように美しくきらめきます。この商品は古き良き時代の「レトロ香港」を演出する商品として今もサイトで「Hot Item」としてフューチャーされています。

<時代と共に>

一方で、「紅A」はリビング用品、台所用品、飲食店向け、文具、工業用途など、さまざまなシーンで使える製品も香港内の工場で生産しています。時代の変化に合わせて商品のデザインもモダンになり、アイフォンケースのデザインを人気のイラストレーターとコラボレーションするなどして工夫を凝らし、その取り組みがますます香港の人々の好感を得ているようです。そして象徴的だったのがwebサイトの改善やFacebookの活用。この「紅A」オーナーは3代目の30代の若い女性。Facebookで製品の強度を試すために、ちょっと笑える動画を作ってみたり工夫を凝らしています。現在のフォロワーは11,000人。 

<まとめ>

100%香港で作られた「香港製」のブランド「紅A」をご紹介しました。香港には世界中のファッションブランドが出店しており、食料品や日用雑貨など世界中の物が手に入ります。海外から来る旅行者が香港へ来て買うものは他国で製造されたものばかり、「香港製」であることはあまり求められていません。安価な「中国製」、信頼のおける「日本製」、では「香港製」とは何でしょうか。

今も昔も時代に翻弄され続ける香港という土地で、「香港製」には香港人としてのプライドが垣間見える気がします。だからこそ今後も香港人に支持されるよう、資産を最大限活かしながらも「新しい香港人の生活スタイルに合ったデザインや新しいマーケティング調整」が必要です。

香港には良い商品を作っているのにweb サイトがなかったり、2カ国語になっていなかったり、レスポンシブ サイト(多種類のモニター環境に対応したサイト)になっていなかったりと、残念な状況が未だにあるように感じます。マーケティングにお困りでしたら、是非、TYAに問い合わせくださいね!

 

※データの参考リンク:https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hongkong/data.html 
#メイドインホンコン #香港製造 #香港プライド #マーケティング

進入虛實交錯的數據化敦煌世界!

《The exhibition will showcase over 100 exhibits including the replica cave of Mogao Cave 285, virtual caves, a digitised monumental mural of Mogao Cave 61, Mount Wutai, artefacts and archives, interactive multimedia installations and audio-visual programmes, to offer a unique museum experience that allows visitors to learn about the history and art of the Dunhuang Caves.》

《モガオ洞窟285のレプリカ洞窟、仮想洞窟、モガオ洞窟61のデジタル化された記念碑的な壁画、霧台山、遺物やアーカイブ、インタラクティブなマルチメディアインスタレーション、オーディオビジュアルプログラムなど、100を超える展示品が展示され、敦煌洞窟の歴史と芸術について学ぶことができます。》

《2014年香港文化博物館首次與敦煌研究院合辦「敦煌 — 說不完的故事」展覽,廣受歡迎。這次香港文化博物館與敦煌研究院再度合作,透過數碼化保護技術的成果,結合敦煌出土文物、石窟藝術和嶄新的多媒體節目體驗,帶領觀眾深入認識敦煌文化的內容,細味佛國世界和平凡眾生的故事。》

たったの10ドルで最新のデジタル技術での美術展示を楽しめる!

沙田の文化博物館にて開催れている「デジタル敦煌」の展示に行ってきました。入場はたったの10ドル!
2つの会場に分かれていて、様々な敦煌の美術品、写経、レプリカやデジタル技術を取り入れた面白いパネル展示、クイズ、動画、アニメでの物語再現、VRなどエンターテイメント性の高い展示になっています。

聽到古蹟兩個字就瞌眼訓嘅人大有人在,但係而家係香港就有個展覽包保令所有人都擘大隻眼欣賞古蹟啊。講緊嘅就係係香港文化博物館展出嘅”數碼敦煌 天上人間的故事”,雖然入場費只係10蚊,但係就有足足兩區嘅展品俾我地體驗。當中有將藝術品、經文及壁畫經數據化所制成嘅互動螢幕、小測驗、影片、動畫同VR體驗等,令認識古代文化變得有趣。


このパネルでは古代の人物にメッセージを残せるようになっています。子供達は惹き込まれるようにパネルに張り付いていました。歴史的な美術品の展示は堅苦しく退屈になりがちですがこういったデジタルを駆使したインタラクションを挟むことによって古代美術や歴史に興味を持つきっかけになりそうです。

係呢個屏幕,參觀者可以對古代人物留言並展示出黎,惹黎好多細路爭相留言。好多時古代藝術展品俾人好死版嘅感覺,但係如今加上科技產生嘅互動效果就令到好多人對古代美術同歷史產生興趣。


こちらは2種類の神様をグループ分けして戦わせるというアニメーション。ストリートファイターのようなアーケードゲーム感があって、これも子供達や、ゲーム好きな大人にはたまらない仕掛けです。(この際、神様を戦わせていいのか?という疑問は横に置いておきましょう!)

呢個係一個講述第196窟”勞度叉鬥聖變”故事嘅影片,簡直有街頭霸王嘅直視感,無論大人細路,只要鐘意打機嘅都被佢吸引住。

 


こちらはVRセクション。このエリアには、VR専用のWiFi、QRコードが用意されています。携帯でQRコードを読み込んで、VR専用アドレスに接続したら、入場時に配布されたVRグラスに携帯を設置して、360度のVR展示を楽しみます。視点を動かすことで洞窟内の仏像のイメージが拡大表示されて、詳細説明が見られます。大人も子供もこのエリアでは夢中になってVRグラスを覗いていました。まるでその場所を歩いているかのような臨場感があって、辺りになにか仕掛けがないか、ついつい色々な箇所を詳しく見渡してしまいます。

跟住黎到嘅就係VR corner啦,係呢道只要用電話掃一掃QRcode、再用WiFi連接VR系統,套上派發嘅VR眼鏡,就可以365度欣賞敦煌嘅洞窟啦! 有別於一般360度嘅相,當你視線改變嘅時候,眼前嘅佛像就會放大同有資料彈出。所以大家都好投入咁玩個VR呀,現場一樣嘅真實感加埋放大影像嘅互動效果,令到觀眾都不自覺睇曬展品嘅所有細節。

この展示で素晴らしかったのはレプリカ一室再現(左)もさることながら、プロジェクションマッピングでの幻想的な展示(右)。いままでなら見過ごしたであろう細部や、造形の美しさに気付かされます。

係呢個展區特別在係複製成個洞窟嘅同時,巧妙運用光雕投影(projection mapping)技術,幫助觀眾觀察一啲容易被忽視嘅細節位。

この展示ではたくさんの仕掛けが用意されていて、その1つが「覗き込む」という仕掛け。これは壁に覗き穴が幾つかあって壁の内側に仕掛けた絵が覗けるものなのですが、何個かのVRグラスも埋め込まれていて、平面的だった天女が3Dになって空を舞っているところがみれます。古典的なモチーフを現代的にアレンジすることによってモチーフとの距離感がぐっと縮まったように感じられます。

 

其實係呢個展覽隱藏左好多裝置,而其中一個就係裝有窺視孔嘅壁畫,係你偷睇入面嘅時就會有天女由平面嘅畫象出黎3D咁呈現係你眼前,呢個裝置考妙運用現代嘅科技,縮短左一般人同古典美學嘅距離感。

 

協賛団体・企業

 

これだけ手の込んだ展示です。どんな協賛団体・企業がいるか、チェックしてみましょう!

レジャー・文化サービス部と敦煌アカデミーが共同で発表
香港遺産博物館と敦煌アカデミーの共同開催
香港ジョッキークラブチャリティー・トラストのみが後援
敦煌の友人(香港)によるサポート

一齊睇下究竟呢個咁別出心裁嘅展覽有咩合作嘅機構啦!

康樂及文化事務署與敦煌研究院聯合主辦
香港文化博物館與敦煌研究院聯合籌劃
香港賽馬會慈善信託基金獨家贊助
支持機構︰香港敦煌之友


また、この敦煌アカデミーですが、
IDP(国際敦煌プロジェクト)という企画を行っていて、世界規模でデジタルコラボレーションの可能性を引き出しています。

保存修復、目録作成、デジタル化そして写本や遺物の研究を中心的な活動とし、これらの成果を用いて、世界中に中央アジアの歴史や文化を広める活動を行っています。目録を作成し、デジタル化を行い、利用者の誰もがコレクションの90%をオンラインで自由に利用できることを目指しているそうです。

〈プログラムの主な協賛団体〉

大英図書館, ロンドン
大英博物館, ロンドン
ビクトリア・アンド・アルバート博物館, ロンドン
チェスター・ビーティー図書館, ダブリン
中国国家図書館, 北京
敦煌研究院, 敦煌
中央研究院, 台北
東洋学研究所, サンクトペテルブルク
国立博物館, ニューデリー
龍谷大学, 京都
州立図書館, ベルリン
ベルリン・ブランデンブルグ人文科学アカデミー, ベルリン
フランス国立図書館, パリ
ギメ東洋美術館, パリ
国立民族博物館, ストックホルム
スヴェン・ヘディン財団, ストックホルム
フリーア美術館, スミソニアン研究所, ワシントン DC
カリフォルニア大学 ロサンゼルス校
プリンストン大学, (東アジア図書館と美術館), プリンストン
モーガン・ライブラリー, ニューヨーク

 

〈画像データ提供数〉

 

 

 

講到敦煌研究院就順便講埋佢有份參與嘅國際敦煌項目,呢個計劃結合左世界各國機構嘅力量,將原本無可能嘅野變做可能。

佢地透過經修復、整理成目錄同數碼化嘅文物進行研究,然後利用成果務求將中亞文化發揚光大。而佢地而家嘅目標就係將90%嘅藏品製成目錄同電子化,等全世界嘅用家可以係網上瀏覽。

〈位處各國圖片資料數目〉

 

 

 

まとめ

 

美術品のデジタルアーカイブは古代作品の劣化防止や情報共有の手段としても有効ですが、こういった「デジタルアーカイブ」を利用して見せ方の幅が一気に広がりました。

肝心なのは「本物の美術品を見た」という体験ではなく、「美術品をどう見て、どう体験したのか」という点。カスタマーエクスペリエンス(CX)を提供するTYAでも注目している部分です。

この美術展はデジタル技術を取り入れ、見せ方を変ることによって全く違った体験を提供しました。パリでも、初めての完全なデジタルミュージアムがオープンしています。

まずは、お時間のある方は沙田まで足を運んで、デジタル敦煌を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

總結

今日可以見到將藝術品數碼化除左可以防止文物嘅老化仲有利歷史資訊嘅傳遞,而Digital Archive 現象嘅出現更加令藝術品嘅展示方式進一步豐富起黎。

另外我覺得重要嘅唔係有無真跡睇,而係欣賞同體驗藝術品嘅方式。呢個正好乎合TYA關注嘅 Customer Experience (CX) 客戶體驗嘅課題,唔知你會唔會都有所得著呢?

係巴黎都啱啱開左呢類型嘅展覽,但係我地好好彩,只要去沙田,就可以睇到呢種嶄新嘅展覽,有時間大家不妨抽空參觀啦。

この展示は10月22日まで。
展覽到10月22日為止。

 

#デジタルシフト #CX #体験を設計する #敦煌展 #沙田 #香港の週末 #數碼化  #文青 #週末好去處  

On the Go!: 濃密なキャリアパス6つ!

ー社内のコミュニケーションが大事とわかっていても、なかなか難しいですよね。TYAが社内のコミュニケーションの一環として行っているのが月に一回行っているOn the Go! テーマに沿ってメンバー同士で自分のストーリーを語ってもらう時間をとっています。 今回のテーマは「皆はどうしてデザインやコミュニケーションの仕事を選んだの?」6人のさっそく聞いてみましょう!

高官説,減少壓力要靠生涯規劃;而來自世界各地的我們,卻選擇在香港投身創意行業,為自己的生涯規劃了更多的壓力。

即使母語同樣是粵語的人,亦不一定能相互理解;所以在 TYA,我們每個月都會舉行一次「On the Go!」會談,加深之間的認識和交流。今次我們就選擇了談談「大家為何選擇了現在的職業」這個主題,了解一下大家怎麼就看不開,來到 TYA 上班。😂

ーJerry:ちょっとおかしな理由なんだけど、一番最初は、子供の頃に死ぬのが怖い、と思ってて、なにか自分が死んでも残せるものを作れるようになりたい、と思ったんだ。それから、もう1つの理由はいわゆる「お勉強」と違ったことがしたかった。平たく言えばペーパーワークが嫌いだったので試験の少ないところにいたかったんです(笑)

ーJerry : 小時候莫名對死亡感到恐懼,然後就想著,要在離開前,在塵世留下自己的作品。另外一個原因,就是典型的「唔鍾意讀書」、「唔鍾意做 Paperwork」,所以就揀選來廣告這個最少 paperwork 的地方發展。

 

ーLoelle:私は家族が皆エキスパートだったのでプレッシャーがいつもありました。香港出身ですが、高校からサンフランシスコに住んでいて、家族は銀行員とか、給料の良い職業を私に望んでいました。でも私は専攻したマーケティングの知識を活かせる会社に入りたかったので、カルフォルニアを出て一人で香港に戻ってきました。2ヶ月間の間にマーケティングの会社に入る、というのが条件だったので必死に探しました。その時にちょうど今の代表にあって無事、マーケティングに携われるようになったんです。それ以来、ずっとTYAでマーケティングを担当しているんですが、常に新しいチャレンジがあるから、全然飽きないです(笑)

ーLoelle : 其實家人一直都對我很有期望,希望我可以從事例如銀行業等高收入的職業。不過完成了市場營銷主修後,很想學以致用,就決定離開自高中起一直身處的三藩市,隻身回到香港,抱著「我一定要喺兩個月之內入到 Marketing 公司」的信念拼死見工。當時剛好認識了社長,然後一直到現在,都在 TYA 這裏做 Marketing 相關的工作。儘管一直都待在同一家公司,卻因為新挑戰總是源源不絕的出現,因此從來不會對工作感到煩悶無趣。

 

ーHilda:私はアメリカの大学にいたので、大学1年目のフレッシャーの頃は周りも自分も何も決めてなかったんですが、その後写真のコースにどっぷりハマって美大に進学しました。今でも週末には写真を撮りに行ってますが、本格的にデザインに興味を持ったのはその頃でした。雑誌の後ろにあったAbsolut Vodkaの広告がすごく美しくて。自分もそういうものを作りたいと思い始めたんです。

ーHilda : 最初在美國第一年讀大學時,還沒想好要讀些什麼,以後做什麼。在上了攝影課後,發現自己愛上了拍攝,因此決定進去Arts University。到現在我還是會每個週末出外拍照。不過拜Tisch School of the Arts的課程所賜,令我萌生了對設計的興趣;另外則是當時在雜誌背面看到一系列 Absolut Vodka 驚豔的廣告後,就更想參與製作類似的廣告設計,於是就踏上了這條不歸路。

 

ーYuka:私の場合は小さな頃から典型的な「お絵描き大好きっ子」だったので、高校から大学まで美術系に行って、ずっと「絵」というものにこだわって来たのですが、アーティストになることには色々と疑問があって「アシスタント  デザイナー」という未経験の「0」から始めました。それから紆余曲折しながらも今のキャリアを歩いてます。でも、今でも自分のコアは絵心から来ているんだなと実感することは多いです。

ーYuka: 我是典型的那種「細嗰鍾意畫畫」,所以從高中到大學就選修了藝術系。雖然一直都鍾情於繪畫,但對要否從事藝術工作感到猶豫不決,最後選了以 Assistant Designer 的身分投身社會大學,幾經峰迴路轉,目前來到香港從事現在的工作。這一路走來,往往發現是心中對繪畫的鍾愛塑造了截至目前的這段旅程。

 

ーStephanie:私は親の期待もあって香港大学に進学しました。香港では大学進学前に進路を決める人が多いのおですが、そのころの私はあまり進路は見えていませんでした。専攻はA1ジャーナリズムを選んだのですが、理由は主に自分の尊敬する友人がそのメジャーを取っていたからと、英文執筆、ビデオ編集、4年間のAdobe suite が使えるという点などが気にいってました。それから留学のプログラムでUX / UI(ユーザーエクスペリエンス / ユーザーインターフェース)を学んでからはこれが自分のやりたいことだと徐々に思い始めたんです。

ーStephanie : 在雙親期待下選了香港大學,不過當時對於選修什麼科目相當迷茫。最後因為自己最敬重的一位朋友選了修讀新聞系,我就跟隨她填了同一個志願。在大學的4年裡,主要研習英文 copywriting、影片剪輯、以及 Adobe Suite 的運用。在這期間認識到,並開始自學 UX 和 UI 的知識,漸漸就決定好,那以後就從事相關工作吧。


ーCharlotte:実は私も中文大学でジャーナリズムを専攻したんですが、そこで広告も含めてコミュニケーションにまつわるほぼ全ての事を学びました。その時一番楽しんだのはフランス語とフリーランスとしての、デザインの仕事!写真を撮ったり、ポスターを作ったりしてすごく楽しかったです。クリエイティブ業界で働く人材ははAIが活躍する時代になっても「AIをコントロールする側」として必要です。それからエンターテイメントは人生に欠かせません。そう考えると食いっぱぐれることがない、安全な職業だな、と思ってます!(笑)

ーCharlotte : 在中文大學也是主修新聞,不過在中文大學,這個學系不單是教授編撰新聞,亦有提供廣告等與傳播有關的選修課。大學期間最快樂的是上法文課😂,還有就是接與設計相關的 freelance 工作!時而攝影,時而創作海報,很有滿足感。選擇投身創意行業,是基於相信即便是在 AI 時代,創意仍會是不可或缺的一環 —— 更何況 AI 本身就是出自於人類手中;另外則是,由古至今娛樂均是人類的必需品。在未來而言,創意行業反而可能是相對安全的職業。

 

まとめ

On the Go! で話したTYAスタッフの今までのキャリアパス。今回はその一部を紹介しました。それぞれの趣味や興味、引き出しをよく知ることで、仕事上でのディスカッションやアイディア出しもより円滑になりそうです!また、少しでもクリエイティブ業界に興味のある方の参考になればと思います。

次回のOn the Go! も、お楽しみに!

 

總結

以上,就是 TYA 同仁們目前為止的生涯規劃。

希望這次的瑣言,能給同行帶來一點會心微笑(或是苦笑),也能給還在猶豫是否修讀或投身創意行業的朋友們,帶來一點鼓勵或安慰。

即使投身這行業,等同自尋壓力,相信有好好執行生涯規劃的我們,全員都會在下回 On the Go! 再次跟大家見面的。😂

 

#それぞれのキャリアパス #設計 #香港 #創意 #廣告 #生涯規劃 #HKDSE #JUPAS

#tya #hk #design #solution #upgrading #marketing #creative #advertising

 

ーU:最初は広告の事なんて何も知らなかったんだよね。大学では国際政治を学んでて、大手広告会社の存在もあんまり知らなくて。

 

Introducing New Member: Stephanie!

What did you study? 你喺大學修讀咩科目?

我係香港大學新聞及傳媒研究中心既學生,主修新聞及傳媒同韓國研究。大學第三年果陣我分別去左紐西蘭既奧克蘭大學同位於珀斯既西澳大學,修讀有關設計、音樂、電影同傳媒及傳理既科目。參與過澳洲同世界各地既唔同體驗同活動,我學到好既設計需要將用戶既感受罷喺整個體驗既中心。我亦慢慢發現自己對於令設計更感同身受有一種熱誠同堅持,並因而加入TYA成為CX/UX Designer。

香港大学でジャーナリズムと韓国語のダブルメジャーを専攻しました。
大学3年生時にはニュージーランドのオークランド大学とウェスタンオーストラリア大学に留学して、デザイン、音楽、映画やメディア&コミュニケーションのコースを受講しました。プログラムやイベントへの参加を通して、人の感情に寄り添ったユーザーエクスペリエンスをデザインすることの重要性を学びました。それに影響を受けて、より直感的で心地良いユーザーエクスペリエンスを提供できるようになりたい!と思ったことが、今、TYAでCX/UXデザイナーとして働くことにつながっています。

I studied at the University of Hong Kong with a double major in Journalism and Korean Studies.

During my third year, I studied abroad at the University of Auckland in New Zealand and the University of Western Australia, where I took courses in design, music, film, and media and communication. Through learning about the importance of empathy in user experiences and good design whilst participating in programs and events in Australia and abroad,  I hope I can make designs more intuitive and empathetic for users, which led me to working at TYA as a CX/UX Designer (Customer Experience and User Experience Designer).

 

Do you like nature? 你鍾意大自然嘛?

同時我好鍾意大自然同動物,尤其係天空同海洋:) 我嚮往步行喺空曠沙灘同山上既寧靜感覺。天氣好既時候,我鍾意喺香港大學附近同離島日落。有時去機場既路程都會見到好清好既藍天同太陽落山既場景。

自然が好きです。特に空や海を見るのが好きで、静けさにつつまれたビーチや丘を歩くことが好きです。晴れた日には、香港大学の周辺や近くの小さな島の方へ沈んでいく夕日を眺めるのも好きです。空港に向かう際に時々見える日没の風景も、息をのむほど綺麗で見とれてしまいます。

Yes, I love nature, especially the sky and sea:) I enjoy the tranquillity walking on the open beach and hills. On a sunny day, I enjoy watching the sunset near the University of Hong Kong and on small islands around. Sometimes on my way to the airport the sky and sunset are very clear and breathtaking too.

 

So far how do you feel about working at TYA? 到目前為止你喺TYA工作感覺如何?

 

喺TYA工作有時會好大壓力,但係過程開心。我好開心見到公司全team人相處和諧,亦感激身邊熱心幫忙同友善既同事。

 

TYAでの仕事は、時にストレスがありますが、その過程も楽しいです。オフィスの全員が結束の強いチームとして働いているのがいいですし、みんな協力的で、フレンドリーなので助けられてます。

 

Working at TYA is sometimes stressful and fun at the same time. It’s nice that everyone is in a close-knit team and I am grateful that my colleagues are helpful and friendly.



What do you want to do in TYA in the near future? 你喺TYA有冇咩未來既夢想之類?

我希望未來我可以繼續參與唔同既設計或創意工作, 無論係初創、企業或者政府部門既project。如果TYA日後有醫療科技、航空、旅遊或者太空科技行業同初創既project,我會好興奮!

 

今後もスタートアップ、各種企業や政府の各部門など、様々な種類のプロジェクトに参加できたら幸せだなと思っています。 TYAがメディテックや航空、旅行、宇宙産業などのスタートアップの企画に参加するのも面白そうですね。

I hope I can continue working on different kinds of projects in the future, be it for startups, corporations, or government departments. Would be cool to see TYA take on projects for Medtech, aviation, travel, and space industry startups!

#Newbie #Naturelover #CXDesigner #UXDesigner #TYAstaff #Stephanie

Kabsule Start-up Campaign

TYA於1998年成立,是香港領先的一流創意代理商之一。

Kabsule Start-up Campaign

除了知名品牌,我們亦會通過創意、技術和熱情幫助初入市場的初創企業進行市場營銷。 作為數碼化時間囊 Kabsule 的合作夥伴,TYA參與了推廣視頻的策劃和製作、日本會議的出席和支援、ASO 營銷和數碼廣告活動等多個領域。

スタートアップ企業Kabusleマーケティング支援

TYA は香港にて1998年に創立。数々のブランドの問題解決をお手伝いしてきたクリエイティブ・エージェンシーです。

スタートアップ企業Kabusleマーケティング支援

著名ブランドだけでなく、アイディア、テクノロジー、パッションでマーケットに参入するスタートアップ企業のマーケティングもお手伝いしています。スケジュール型メッセンジャーであるカプセルのパートナーとして、PRビデオの企画制作、日本でのカンファレンスへの参加アテンド・支援、ASOマーケティング、デジタル広告キャンペーンなど様々な分野に携わらせていただきました。

I Will Miss T.Y.A.

與時並進的重要性】
還記得來到TYA的第一天,Loelle曾告訴我現今的營銷已不再局限於古板的傳統媒體,她強調“digital”的重要性。我雖生於電子世代,但我對網絡世界的認知卻有限,因為我在一年前才正式使用智能手機。現今社會無論是人與人之間的閒聊,以至職場上,人們圍繞的話題大多數是從網絡上發起的。因此,我們必須多關注網絡資訊才能與時並進。

デジタル時代を常に意識する】
私がT.Y.Aに来た最初の日。マーケティングにはデジタルと伝統の両方が関わっていると私に語った。デジタルマーケティングの力を甘く見てはいけません。私はデジタル・ワールドについてあまり知りませんが、近年、デジタル・マーケティングは伝統的なマーケティングな手法を上回っていることを感じます。私はテクノロジー時代に生まれましたが、実はスマートフォンを使い始めたのは1年前。毎日の会話や仕事にかかわらず、人々が議論するトピックは、インターネットで読んだり、知ったりしたものばかり。デジタルの時代に遅れをとらないことが不可欠だと肌で感じる毎日です。

Keep Abreast of Times in Digital World】
On the first day when I came to T.Y.A. Hong Kong, Loelle told me that marketing involved both digital and traditional ones. We should not look down on the power of digital marketing. In recent years, digital marketing has been surpassing the traditional one, while I understand that I know too little about the digital world. Although I was born in the technology era, I start using a smartphone after my secondary school (which is a year ago). Regardless of daily conversation or work position, the topics that people discuss are based on the articles read on the internet. Therefore, it is essential to keep abreast of times in the digital world.


歡樂的兩個月】
同事都很友善、融洽。雖然,我初入公司的時候覺得有些人很嚴肅,感覺他們不太愛交談。但當我們第一次聚餐的時候,我發現他們有說有笑,才明白到他們只是熱衷於工作。這兩個月來我很享受在這公司實習,同事們有如我的朋友,他們會解答我的疑難,而且對我關懷備至。每天的午飯都有無限驚喜,令我於午飯後精力充沛。

パワフルで素敵な同僚達!】
ここの同僚たちはとてもフレンドリーで、お互いに仲が良いようです。当初、私は彼らが非常に真剣に働いているので、緊張して話ができませんでした。どんな性格の人たちなのか、気難しい人たちなのかと疑問に思っていました。でも、最初のランチの集まりで皆さんが冗談を言ったり談笑して笑っているのを見て、本当に仕事に真剣に打ち込んでいただけだとわかりました。この2ヶ月間、私はこの会社での時間を楽しく過ごすことができました。同僚とのやりとりは、友達とのやりとりのようなものです。私の疑問や質問を解決し、優しさと寛大さをもって私と向き合ってくれました。お昼休みに、社員の人と銅鑼湾のレストランをいろいろ回って、たくさんのおいしい食事をしたこともとてもいい思い出です。食事の後はエネルギーを完全フルチャージ!

Lovely and Energetic Workers】
The colleagues here are all very friendly and close to each other. At the beginning I found some of them working very seriously and did not even talk. I was wondering whether they were easy-going guys. I figured out that they would laugh during our first office lunch gathering. During these two months, I enjoy my time with this company very much. Working with the colleagues are just like interacting with my friends. They are willing to solve my queries and treat me with all their kindness. I also enjoy all the meals that they brought me for. I am totally recharged after the meals!

 

 

工作與學習】
除了資料搜集,我還有進行匯報和派發問卷。起初,在匯報時我十分緊張。在公司,我匯報的對象是老闆和同事,而非老師和同學,感覺比在學校匯報更緊張。但當我進行第二次匯報時,我心情變得平和,因為我知道我們只是交流心得,因此我亦改變了我的態度。在這次實習的過程,我不僅學會如何更有結構地匯報,亦知曉如何設計一份針對市場的問卷。很高興和感激能在TYA實習兩個月!

挑戦的で興味深い課題
リサーチのほかに、プレゼンテーションやアンケートの配布が必要な場合もあります。当初、私は学校よりもはるかにオフィスでの発表に緊張していました。観客はもはや私のクラスメートと教授ではなく、プロの同僚と上司でした。しかし、私の2回目のプレゼンテーションでは、一回目の経験を元に、私はもっと自然に話すことができました。プレゼンテーションと言っても、よいアイディアを交換しているだけであって、恐ろしいことではない、とわかったからです。プレゼンテーション中により良い構造を提示する方法を学ぶだけでなく、意味のあるアンケートを作成する方法も学びました。私にT.Y.A.で学ぶチャンスを与えてくれてありがとうございました!

【Challenging and Interesting Tasks】
Besides doing research, sometimes I have to do presentations and distribute questionnaires. In the beginning, I felt more nervous to present at the office than at school. The audience was no longer my classmates and professors, but professional colleagues and boss. However, for my second presentation, I spoke much more natural because I knew that we were just exchanging ideas and I changed my attitude. Not only did I learn how to present with a better structure during presentations, but I also understood how to devise a meaningful questionnaire. Thank you for giving me the chances to learn in T.Y.A.!

 

 

 

Ask teenager, WHY SNAPCHAT!?

They just want to connect with “CLOSE FRIENDS ONLY”, and Snapchat works in this way.

Obviously, the good feature of Snapchat is that it is specialized in close friends communication. It is not connecting many unfamiliar people but for a few close friends who you want to share private moments closely.

For example, on Facebook, If you were connecting with 600 people or 500 people, most of them should be acquaintances and it is almost impossible to pay your attention to such many people.

 

However, in Snapchat’s friends, you will connect roughly 10 to 20 people who are very close friends of you.

 

Therefore, a teen told me that she keeps it secret that she has a Snapchat account so that she can avoid connecting with friends who are not very close. She connects everyone with Facebook just in case. In fact, everyone ties to Facebook, but not for close communication anymore.

I do not want the “like”!

As everyone knows, “like” function on Facebook and Instagram are popular to see how people appreciate other peers post.

However, there are many teens who are obsessed with getting “like” from others.

Also, many teens feel it is mandatory to give “like” on a friend’s post to maintain the friendship. For example, if you are not earning “Like” from your friend, you might feel that you are less regarded.

Considering this troublesome problem, Snapchat is much simpler. It does not have “Like” function! It is stress-free from it! Snapchat is simply for close communication to enjoy text and images at any time. Even you do not have to think about whether this picture is suitable or valuable for that platform or what you want to tell. Because there are only really close friends receiving it, and it is the “moment” or “space” that they want to share with.


They do not need any other serious meaning.

The photos disappear automatically, and they do not remain in storage.

The photos disappear automatically, and they do not remain in your mobile storage!

There are other good things about Snapchat. That Snapchat has photo sending system that sending photo will automatically disappear within 1-10 seconds as sender set.

 

Normally, creating posts on the Facebook or Instagram remain permanently. Also sending an image through WhatsApp take up receiver’s phone storage.  


Contrary, Snapchat won’t disturb anyone’s storage on phone.
Even if you take various pictures and send it randomly, it will disappear in 10 seconds. For the receiver, It is also easy to save specific photos that receiver liked.

 

If they want to send an important notice that they hope receiver to keep, they will use WhatsApp.

Share a new moment or experience with high-quality stickers and filters.

Speaking of the benefit of photo functions on Snapchat, a lot of high-quality stickers and filters for Selphy are the big plus to teenagers.

To be honest, Facebook and Instagram seem that this function is not so great compared to Snapchat. Snapchat is a pioneer of AR stickers, and its filters and stickers seem to have better quality and quantity than other platforms which is basically following/copying that of Snapchat. With these new technologies, it is understandable that teens eager to share the simulated experiences with interesting AR stickers with my friends.

Summary

 

A real world with lots of stress. People are jumping out from the real world and connect on Facebook and Instagram. However, there are emerging problems such as privacy problems, greedy self-display desires, fake news, negative talks, desires of approval from others or likes and so on.

Platforms that are connected with many friends, acquaintances and adults are now growing like the second real world. As a result, its communication gradually becomes more and more superficial.

For young people, they need a real communication tool that makes them get closer to their close or good friends. It may be that they are feeling only tiresome to make remarks, to act like speaking in front of a lot of people’s eyes, and to do such an outright communication.

今、小型店舗が爆発的人気。

大都市では、小型店舗化の傾向が顕著になってきています。駅構内の24時間営業で人が立ち寄りやすいコンビニやスナック外食の小型店はともかくとして、今回注目したいのは強い個性を持って、ソーシャルメディアの活用することで爆発的な人気を集める小型店舗です。

 

寸土寸金とよく言われる香港でも、小さなお店の外に長〜い行列ができている風景をよく見かけます。さっそくチェックしてみましょう!

 

まず、標準店舗に比べ、面積を抑えた小型店舗にするメリット。香港や東京などの都市では地価が高いので、小型店舗は家賃や人件費、設備費などの運営コストを大幅に削減できます。つまり、標準店舗より少ない初期投資でビジネスができる上に、人口が集中している都市では安定した集客が期待できます。

 

現代は選択肢が豊富。消費する満足感はあるけれど、選択肢が多すぎて何を選んだらいいのか迷ってしまう人も少なくありません。そうした中で、小型店舗には注目されるべき成功戦略があります。

 

全ての人の要求に応えるのではなく、特定な層に人気のある商品をさらに特化し、専門性を高めることによって、特色ある店舗を展開するということです。数より質、安定より個性を重視しているというイメージです。

 

さらに、小型店はFacebookなどのソーシャルメディアを活用することで、店舗の場所や規模、形式に捉われず人気を集めることが可能です。ネットでのエンゲージメントを通して、特に若者達の間で話題になり、短時間で多くの注目を集めることもあります。中国ではこういったネット上で話題を作ったお店のことを「網紅店」と呼んでいて、「網紅店」と呼ばれるようになったお店にはたくさんの人が訪れます。

 

以上の三点からみて、店舗の小型化は時代にとても合っているといえそうです。

九龍にあるたった5平方メートルしかないこの芋圓デザート(芋団子。特に台湾で流行っています)店は、店長と店員の二人だけ。メニューは 5 種類しかありませんが、 フェイスブック や Iインスタグラムなどを活用して、「手作りで健康的」、「原材料を買ってもらったら家でもお好みでアレンジできますよ」などの魅力的なキーワードで宣伝したり、お客さん達自身の体験やレビューをシェアすることでネットで大好評を得ました。

 

この店はネットで紹介した面白いレビューや写真を店内に掲示していて、お客さんが待っている間にも楽しめるよう工夫しています。波及効果として「自分も写真やレヴューをアップロードしたい!」と思う人が増えて、ますます宣伝効果を上げています。

小型店舗の成功例は飲食業に限りません。例えば、上環(Sheung Wan)から中環(Central)にかけてのエリアには、イギリス統治時代の建物を改装したおしゃれな雑貨店、喫茶店などをあちこちに見つけることができます。この一帯にはその他にも、それぞれの特色を持ったフラワーショップ、アンティークショップ、オリジナルグッズを扱う雑貨店などが並んでいます。ハイセンスで知的な雰囲気に包まれているので、優雅な時間が楽しめる絶好の場所として有名になりました。

写真に載せた二店舗は賑やかな大通りを外れた閑静な場所にあります。まるで都市の喧騒から逃れてどこか特別な場所に訪ねてきたかのような感覚です。

 

このフラワーショップ ”Tallensia Floral Art” では、ソーシャルメディアを活用して、生け花ワークショップなどのイベントが若い女性を中心に人気を集めています。また、隣の雑貨店”InBetween”はアンティーク、個性をアピールできるオリジナルグッズなどを販売しています。定期的に新しい情報をネット配信していて、おしゃれに敏感な若者達のファッションの聖地にもなっているようです。

 

こうした小型店舗の爆発的人気は、ますます勢いを増して広がっていくように思えます。ユニークさを磨いたブランドを作り、ソーシャルメディアをうまく活用していくことが人気店を作るキーポイントですね。

 

#ユニークを昇華したブランドづくりが重要 #華やかになっていくライフスタイル #明日はあなたも戦略的小型店舗