H1 Text

H2 Text

カラフルなグラフィティアートが描かれたレンガ壁にデザインされたbakehouse(ベイクハウス)のロゴ

香港図鑑159|ベイクハウス(再)

― 名前がなくても、それとわかるということ ―🥖 「bakehouseは、名前がなくても“それとわかる存在”を目指していたんです」 そう語るのは、ブランディングを担当したダスティン・ホームズ氏。その言葉どおり、最初に手がけられたのは、広告でもコピーでもなく、ブランドの核となるロゴマークでした。

石の上に置かれた木の板に乗った、美しい緑色に点てられた抹茶

【マーケの種161】お茶づくりに見る、日本の手間とブランド力(3)

日本茶づくりの手間、その奥深さに迫る 日本茶の製造工程を深く知ると、ウーロン茶や紅茶との違いに驚かされます。例えば、ウーロン茶は、ある程度発酵させたあと茹で上げるだけで完成します。一方で、紅茶は摘んだ茶葉を自然のまま放置するだけで発酵が進み、商品として仕上がります。

香港のハイキングコースに設置された、柄の先に黒いゴム板を取り付けた初期消火用具「打火拍」

【香港図鑑157:山火事注意】

赤い柄の「打火拍」を知っていますか? 香港の山間部や登山道で、赤い柄が特徴的な「打火拍」という道具を見かけることがあります。これは、山火事の初期消火に使う簡易的な消火道具です。柄の先に取り付けられたゴムの板で地面を叩き、火を抑える仕組みになっています。そのシンプルさと手軽さから、火が広がる前に対応できる便利な道具として、多くの登山道の脇や山火事のリスクが高い場所に設置されています。

香港の廟(お寺)の金属製の器のなかで、澄んだ油に浸かり静かに炎を灯し続ける油灯

香港図鑑158|お廟・祈り

― 消えない火、残りつづける時間 ―** 🕯️ 油灯の火は、今日も静かに灯っています。炎は小さく、ほとんど風に揺れているだけ。それでも消える気配はありません。金属の器には澄んだ油が張られ、芯の根元は深く沈み、時間そのものを燃料にしているかのようです。火は派手さを拒み、ただそこに在り続けます。

茶畑で背負い式の送風機を使い、茶葉の上の落ち葉やゴミを吹き飛ばす農作業中の人物

【マーケの種159】お茶づくりに見る、日本の手間とブランド力(1)

──40年が生む味、1年が整える香り── 先日、福岡県八女市を訪れ、茶摘みの準備現場を見せてもらいました。整然と広がる茶畑の美しさに、まず圧倒されました。お茶の木は、地面から約50cmに高さを揃えて管理されます。そこまで育つのに必要なのは、じつに40年という時間。

古びた建物の外壁に設置された「水街 (Water Street)」の道路標識と古い窓枠

【香港図鑑156:水街の恋人たち】

街の信号は短い――。ふたりは手をつなぎ、息を合わせるように小走りで横断歩道を渡る。向こう側に見えるのは、時の流れを感じさせる四階建ての古びたビル。窓枠の塗装は剥がれ落ち、外壁には何層にも重なったコンサートのポスター。風に揺れる剥がれかけた紙が、擦れ合いながら微かな音を立てる。

カラフルなグラフィティアートが描かれたレンガ壁にデザインされたbakehouse(ベイクハウス)のロゴ

香港図鑑159|ベイクハウス(再)

― 名前がなくても、それとわかるということ ―🥖 「bakehouseは、名前がなくても“それとわかる存在”を目指していたんです」 そう語るのは、ブランディングを担当したダスティン・ホームズ氏。その言葉どおり、最初に手がけられたのは、広告でもコピーでもなく、ブランドの核となるロゴマークでした。

石の上に置かれた木の板に乗った、美しい緑色に点てられた抹茶

【マーケの種161】お茶づくりに見る、日本の手間とブランド力(3)

日本茶づくりの手間、その奥深さに迫る 日本茶の製造工程を深く知ると、ウーロン茶や紅茶との違いに驚かされます。例えば、ウーロン茶は、ある程度発酵させたあと茹で上げるだけで完成します。一方で、紅茶は摘んだ茶葉を自然のまま放置するだけで発酵が進み、商品として仕上がります。

香港のハイキングコースに設置された、柄の先に黒いゴム板を取り付けた初期消火用具「打火拍」

【香港図鑑157:山火事注意】

赤い柄の「打火拍」を知っていますか? 香港の山間部や登山道で、赤い柄が特徴的な「打火拍」という道具を見かけることがあります。これは、山火事の初期消火に使う簡易的な消火道具です。柄の先に取り付けられたゴムの板で地面を叩き、火を抑える仕組みになっています。そのシンプルさと手軽さから、火が広がる前に対応できる便利な道具として、多くの登山道の脇や山火事のリスクが高い場所に設置されています。

RECENT POST